2015年08月05日(水) 覆屋が設置された志等美神社・大河内神社(共に豊受大神宮摂社) (車、徒歩)
今日は水曜日で定時(午後6時)上がりの日、しかも御塩殿神社の御塩焼所では荒塩の焚き上げ作業が執り行われていた。
まだ明るい時間に会社を後にすると、まずは御造営(修繕?)に先立って仮遷座祭が斎行された志等美神社・大河内神社(共に豊受大神宮摂社)へ向かった。まだ明るいから・・・。
【参考】
- 仮遷座を終え御造替(修繕?)が開始された志等美神社・大河内神社(共に豊受大神宮摂社) 2015年08月01日
上社の鳥居をくぐると
上社への参道の右側にある石垣の間へと・・・
まずは、仮殿となっている打懸神社(豊受大神宮末社)にて三社にお参り。
同一の御垣に囲まれていた志等美神社・大河内神社社殿を確認しようとすると、何とすべてが覆屋(素屋根)の中にあった。前回の訪問時から4日の間に覆屋が設置されていたのだった。
この雰囲気は正宮や別宮の御造替と全く同様である。周囲から内部の進行状況を確認することはできない。
規制線のロープの中には注連縄やビニール紐などの機材、資材が置かれているようだった。
今後の変化が楽しみだ!
やはり、実質的には第62回神宮式年遷宮は終わっていない。まだまだ続くようだ。
【参考】