はじめてのホツマツタヱ 天の巻 今村聰夫 著(かざひの文庫)

はじめてのホツマツタヱ 天の巻 今村聰夫 著(かざひの文庫)

記紀もままならない私だが、記紀をよく知る前に読みたい本を見つけた。それが「ホツマツタヱ」、日本人が漢字を使うようになる遙か以前から「ヲシテ」と呼ばれる神代文字を使って書き残された古典の一書とのことだ。「はじめての」に惹かれてこの本を求めた。発売日に近くの書店を訪れたが「未入荷」とのことだった。さらに翌日には別の書店へ。そこでも入荷はなかった。結局、その書店で予約してから手に入れることができたのは一週間後だった。

はじめてのホツマツタヱ 天の巻 今村聰夫 著(かざひの文庫)

はじめてのホツマツタヱ 天の巻 今村聰夫 著(かざひの文庫)

 

入手後すでに一週間以上が経過してしまったが、忙しくて読む時間を作れなかった。これから少しずつ読み進めよう。この本は三部作で天の巻、地の巻、人の巻からなる。地の巻は発刊されるまでにこの本を読み切らないと・・・

伊勢の地で「未入荷」だった理由は何だろうと思いながら、本を手にすると帯の部分に「天照大御神は男だった!?」のキャッチコピーが書かれていた。もしかしてこれが未入荷の理由? まぁ、そんなことはないだろうが・・・

一般的には記紀からはじめて「ホツマツタヱ」へのルートを辿るのだろうが、私は「ホツマツタヱ」からはじめよう!

【参考】

 

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