2016年07月02日(土) 初めての「う御料理旅館 中六」(志摩市磯部町上之郷) (車、徒歩)
今日は御遷座に向けて修繕等が進められる神社へのお参りを早朝に済ませたので、時間に余裕ができた。さてどうしようか、たまには【キタヰの妻】とお出かけするか! となり、夏バテ予防のためにも「う御料理旅館 中六」(志摩市磯部町上之郷)を訪れることにした。
実は、ふたりとも中六を体験したことはなかったのだった。つまり、初めての中六となった。
食事前エクササイズのため、伊雜宮所管社 佐美長神社付近から歩くことにした。複雑に信号が配置された消防磯部分署前交差点を後にすると
佐美長神社の社域に沿って磯部神社方向へ進んだ。磯部神社の駐車場にはブルーシートに包まれた何か、奉曳車のように見えたが? 今日はひとりではなかったので、真相を解明せずに先を急いだ。
田んぼ道を通り伊雜宮 神宮御料田を目指すと
伊雜宮 神宮御料田に到着。ここでも御料田には立ち寄らずに
遠望のみ。
伊雜宮(皇大神宮 別宮)方向へ向かう
奥にう御料理旅館 中六の建物が見えた。しかし、「早まってはいけない。」
まずは、伊雜宮にお参りした。
お参りを終えると機械の騒音のような音が・・・・。しかしそれは蝉の鳴き声だった。あんな鳴き声は初めて聞いた。
不快な聴覚を視覚でカバーしながら伊雜宮を後にした。
そして、ついに中六、デビュー!
今まで何度この前を通ったことだろう。
それなのに今日が初めて!
二階の広間へ通されると四切れと三切れを注文した。(メニューはうな丼のみで、うなぎが三切れ、四切れ、五切れの三種類)。ひと切れ食べてしまってから気づいてパチリ。
満腹になり、満足し、【キタヰの妻】がお会計を済ませている間にパチリ。
この建物は登録有形文化財だった。
【参考】
中六を後にすると、神宮御料田に立ち寄ってから
帰りは国道167号沿いを進むと途中で裏道を通って消防磯部分署前交差点付近へ戻った。
うなぎでスタミナを付けたので帰宅後には庭の草刈りに精を出した。うなぎの分は使い果たしてしまったか!