あれに釣られて久しぶりの近鉄ハイキング『冷や冷や夏呑みハイキング-船参宮のなごり二軒茶屋「伊勢角屋ビール」』 

2016年07月24日(日) あれに釣られて久しぶりの近鉄ハイキング『冷や冷や夏呑みハイキング-船参宮のなごり二軒茶屋「伊勢角屋ビール」』 (徒歩)

本日は【キタヰの妻】の要望であれに釣られての近鉄ハイキング参加となった。近鉄ハイキングは昨年も実施された同じ企画以来だ。私達を釣ったあれとはこのシーズンにピッタリのあれ、伊勢角屋麦酒の地ビールだった。

【参考】

 

コースや巡りの詳細については上のリンク(昨年の記事)に詳しく紹介してあるので今年はかいつまんで・・・

スタート地点である近鉄五十鈴川駅へ到着すると

近鉄ハイキング 冷や冷や夏呑みハイキングのスタート地点(五十鈴川駅)

近鉄ハイキング 冷や冷や夏呑みハイキングのスタート地点(五十鈴川駅)

 

次のコースマップ(地ビール試飲券付き)を受け取った。

近鉄ハイキング『冷や冷や夏呑みハイキング-船参宮のなごり二軒茶屋「伊勢角屋ビール」』コースマップ

近鉄ハイキング『冷や冷や夏呑みハイキング-船参宮のなごり二軒茶屋「伊勢角屋ビール」』コースマップ

 

コースはすでに頭に入っているので順次・・・・、まずは松尾観音寺。

松尾観音寺への急な坂道

松尾観音寺への急な坂道

 

塩飴と冷茶の接待をいただいた。

龍池山 松尾観音寺(伊勢市楠部町)

龍池山 松尾観音寺(伊勢市楠部町)

 

松尾観音寺を後にすると

龍池山 松尾観音寺(伊勢市楠部町)

龍池山 松尾観音寺(伊勢市楠部町)

 

近くでこんな光景をパチリ。(知らなかった)

松尾観音寺付近の学生寮

松尾観音寺付近の学生寮

 

その後、野口みずき金メダルロードを少しだけ歩くといせトピアの駐車場の手前から水路沿いの道へ進むと黒瀬八幡宮にお参り。

黒瀬八幡宮(伊勢市黒瀬町)

黒瀬八幡宮(伊勢市黒瀬町)

 

上りとは別の参道で階段を下るとその下には黒瀬八幡宮の社号標が建っている。

黒瀬八幡宮(伊勢市黒瀬町)

黒瀬八幡宮(伊勢市黒瀬町)

 

JR参宮線をくぐってから振り返るとパチリ。

JR参宮線越しに望む黒瀬八幡宮(伊勢市黒瀬町)

JR参宮線越しに望む黒瀬八幡宮(伊勢市黒瀬町)

 

この後は変則的なルート(途中で左へ折れてから二見街道へ入ると直進して突き当たる場所まで戻る)で橘神社に到着した。私にとっては昼休みウォーキングで頻繁に訪れたことがある馴染み深い場所。あれは御遷座に向けて修繕が進められていた頃だった。

橘神社(伊勢市黒瀬町)

橘神社(伊勢市黒瀬町)

 

【参考】  橘神社の修繕 ( 次のリンクに履歴あり )

 

橘神社を後にすると勢田川に架かる水管橋が望める川の駅 二軒茶屋まで移動した。そこから二軒茶屋餅の前を抜けると

川の駅 二軒茶屋(勢田川)

川の駅 二軒茶屋(勢田川)

 

再び二見街道を横断すると伊勢角屋麦酒(伊勢市黒瀬町)に到着。

伊勢角屋麦酒(伊勢市黒瀬町)

伊勢角屋麦酒(伊勢市黒瀬町)

 

最後尾に列ぶとほどなく地ビールを受け取った。

「伊勢角屋ビール」の試飲

「伊勢角屋ビール」の試飲

 

先ほどの川の駅 二軒茶屋(勢田川)まで戻ると【キタヰの妻】と乾杯!

「伊勢角屋ビール」の試飲

「伊勢角屋ビール」の試飲

 

思い入れの深い水管橋とも乾杯! 昼前のビール!

「伊勢角屋ビール」の試飲

「伊勢角屋ビール」の試飲

 

【参考】 勢田川水管橋工事 ( 次のリンクに履歴あり )

 

試飲を終えると二軒茶屋餅を求め、地ビール(熊野古道)を求めてから河崎へ向かった。二見街道から河崎へと抜けるこの道は歴史を感じさせる蛇行具合だ。

二見街道から河崎へ

二見街道から河崎へ

 

勢田川へ到着すると先日天王祭で初めて目にした水中金魚花火を思いだした。

伊勢河崎商人館 商人蔵付近(勢田川)

伊勢河崎商人館 商人蔵付近(勢田川)

 

【参考】

 

伊勢河崎商人館を訪れてから帰途についた。

 

Comments

  1. 伊勢角屋麦酒がコースに入っていましたか。
    親戚としては嬉しい限りです。
    最後の〆の写真、たかっちの元実家跡地から
    さつえいされており、懐かしいです。
    本日の、たかっちのブログにキタイさんの
    写真を、うれしさのあまり、
    拝借して載せてしまいました(^^)
     たかっち

    1. たかっち さん
      お楽しみいただけなによりです。
      当ブログ掲載の写真は自由にご使用ください。掲載分は画像解像度を落としてあるので、元の画像が必要であればご連絡ください。
      また、たかっちさんのブログ記事「もと実家について」を拝見しました。
      当時の写真が掲載され感慨深い気持ちが伝わってきました。この場所を訪れた際これらの写真を思い出してみます。

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