2016年09月16日(金) 秋の例祭(収穫祭)の準備が進められていた箕曲神社(伊勢市小木町) (徒歩)
いつもの通勤ルートでは箕曲神社(伊勢市小木町)付近を通るのだが、今日はいつもと雰囲気が違っていた。鳥居付近に幟が立ち国旗が掲揚されていた。
会社に着くと早朝ウォーキングで箕曲神社を目指した。(実はいつも始業時刻の一時間前には会社に到着しているので時間的には問題ない)
参道を進むと
先ほど目にした幟と国旗が近づいてきた。
なかなか目にすることができない光景だ。
鳥居をくぐり手水舎にて心身を清めた。今日は祭典のようでいつものモノとは別に特製の(?)柄杓が置かれていた。
祓所には案が置かれ、その上には大麻と御塩。
拝殿を抜けると
その先には飾り付けられた本殿、その前には高張提灯や神饌を納めた辛櫃、山と盛られた玉串。まさに祭典の装いだった。いつ訪れても私ひとりなのだが、
今日はこれから斎行される秋の例祭(収穫祭)の準備のために総代の方々だろうか数名が忙しく動きまわていた。
蕃塀の裏(表)には切り落とさえれた木の枝が積み上げられていた。
ブログ「神宮巡々2」を読み返すと昨年もこの祭典の日に箕曲神社を訪れていた。
【参考】
- 始業前、日の丸に誘われて訪れた箕曲神社(伊勢市小木町) 2015年09月16日