ベン・シャーン展 〜丸沼芸術の森所蔵〜(三重県立美術館)

2016年09月17日(土) ベン・シャーン展 〜丸沼芸術の森所蔵〜(三重県立美術館) (車、徒歩)

知人が作品を出展していると案内をいただき三重県立美術館の県民ギャラリーを訪れた。

【参考】

 

すると三重県立美術館への階段下にある催事案内板には

ベン・シャーン展(三重県立美術館)

ベン・シャーン展(三重県立美術館)

 

『 BEN SHAHN ベン・シャーン展 』の案内、恥ずかしながらベン・シャーンなる画家のことは全く知らなかったのだが、この目にやられてしまった。

ベン・シャーン展(三重県立美術館)

ベン・シャーン展(三重県立美術館)

 

【参考】

 

美術館の入口へと通じる階段の途中にあるモニュメントに寄り道しながらも・・・

気になるモニュメント(三重県立美術館)

気になるモニュメント(三重県立美術館)

 

気になるモニュメント(三重県立美術館)

気になるモニュメント(三重県立美術館)

 

気になるモニュメント(三重県立美術館)

気になるモニュメント(三重県立美術館)

 

入口付近の窓口でベン・シャーン展の観覧券を買ってしまった(?)。あの目にやられてしまったのだ。

ベン・シャーン展(三重県立美術館)

ベン・シャーン展(三重県立美術館)

 

日本風景写真協会 三重支部の写真展を観覧した後、ベン・シャーン展の会場へ向かうと

広くて複数に渡る展示室には丸沼芸術の森(埼玉県朝霞市)コレクションから約300点(水彩・素描、版画、写真等)の作品が活動の初期から晩年まで次から次へと展開されていた。シャーンは絵画や版画、壁画などさまざまな芸術分野で横断的に活動し社会的批判を強調した時期もあったそうだ。
ただ、私としてはドローイングの筆致に心地よさを感じつつ、初期と晩年の作品に惹かれた。

 

ベン・シャーン展 〜丸沼芸術の森所蔵〜(三重県立美術館)の

開催期間は9月25日(日)まで、 なかなかイイ!

 

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