伊勢古文書勉強会へ向かう途中での勉強

2017年04月16日(日) 伊勢古文書勉強会へ向かう途中での勉強 (徒歩)

「図書館の古文献で伊勢の歴史の謎にチャレンジ!」講座が契機となり生まれた伊勢古文書勉強会(正式名称が?)に参加するために伊勢市立伊勢図書館へ向った。

 

たまたまいつもとは異なるルートを歩いていたら、八日市場町公民館の前を通過。いや、立ち止まってしまった。

八日市場町公民館(伊勢市八日市場町)

八日市場町公民館(伊勢市八日市場町)

 

その理由はこの看板にあった。最後の文字に目が釘づけになっていたのだった。これは「館」だ。

八日市場町公民館(伊勢市八日市場町)

八日市場町公民館(伊勢市八日市場町)

 

図書館に到着してからくずし字用例辞典にて調べるともちろん「館」の字だった。

館(くずし字用例辞典)

館(くずし字用例辞典)

 

どこにでも興味深いネタは転がっている。

そう考えると何でもが楽しくワクワクさせてくれるのだ。

そんなことを考えながら、古文書勉強会のテキストである「宮川夜話草」を読み合わせた。

興味はあってもなかなかすんなりとは読めない。もっと「くずし字」力を身につけなくては・・・

 

【参考】

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