2010年〜2013年の記録は、『神宮巡々』をご覧ください。

神宮の御塩づくりの説明のため夕暮れに訪れた御塩浜、御塩殿神社(皇大神宮所管社)

2017年07月30日(日) 神宮の御塩づくりの説明のため夕暮れに訪れた御塩浜、御塩殿神社(皇大神宮所管社) (車、徒歩)

京都の友人とともに伊勢山上 飯福田寺で行場を体感し、二ヶ所の阿射加神社にお参りを済ませると遅い昼食の後、伊勢市二見町へ向かった。最終目的地は松下社だったのだが、その前に神宮の御塩づくりを概説するために御塩浜から御塩殿神社を急ぎ足で巡った。

採鹹作業が進められていた御塩浜(本記事を投稿した2017年8月4日の朝、知人から御塩焼きは8月1日〜2日に執り行われたことを聞かされた。)に立ち寄ると堤防道路から遠望した。

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

また、御塩浜を後にする前、五十鈴川の海水を浜へと引きこむために御塩浜専用となっている御塩樋管について説明した。特に、管理者が興味深いと・・・

ぜひ、現地で確認していただきたい。

 

【参考】 神宮の御塩づくりの流れ はこの記事にリンクあり

 

この記事に記した内容をかいつまんで説明しながら場所を御塩浜から御塩殿神社へ移した。

御塩殿神社(皇大神宮所管社)

御塩殿神社(皇大神宮所管社)

 

鳥居をくぐり参道の先には大きな建物が見えるが、こちらは神社ではなく御塩(堅塩)として仕上げに焼き固める場所で御塩殿。御塩殿神社は御塩殿の左手に

御塩殿(御塩殿神社)

御塩殿(御塩殿神社)

 

鎮座している。(私も最初は間違えそうになったと・・・)

御塩殿神社(皇大神宮所管社)

御塩殿神社(皇大神宮所管社)

 

続いて訪れたのは御塩殿神社の敷地、神社の裏手にある御塩焼所、御塩汲入所へご案内。御塩浜で集められた鹹水(塩分濃度の濃い海水)は御塩汲入所に運び込まれ、隣の御塩焼所で荒塩に焚き上げられる。(この作業、御塩焼きは先にも紹介したように今年は8月1日〜2日に終了したとのこと)鹹水はこちらで荒塩(水分を飛ばしてにがりを含む状態)に仕立てられると御塩殿の奥に建つ小さな倉(御塩倉)へ移される。こちらでにがり成分を落としながら御塩焼固の時期(3月と10月の年2回)を待つことになる。

御塩焼所、御塩汲入所(皇大神宮所管社)

御塩焼所、御塩汲入所(皇大神宮所管社)

 

(各工程については先のリンクを参照。)

 

二見浦海岸を感じてから

二見浦海岸側の門、御塩殿神社(皇大神宮所管社)

二見浦海岸側の門、御塩殿神社(皇大神宮所管社)

 

来た道を戻ると御塩殿で焼き固められ完成した御塩(堅塩)が外宮へと運ばれる御塩道を眺めてからこの場を後にした。

御塩道、御塩殿神社(皇大神宮所管社)前

御塩道、御塩殿神社(皇大神宮所管社)前

 

つづいては松下社。

 

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