飯田良樹さんが伊勢神宮の広報誌「瑞垣」に寄稿した旅籠研究「伊勢の旅籠と講社・教会」

2017年10月08日(日) 飯田良樹さんが伊勢神宮の広報誌「瑞垣」に寄稿した旅籠研究「伊勢の旅籠と講社・教会」

医師が本業(?)でJAZZやさまざまな分野にて多趣味、さらに人的ネットワークが半端ではない飯田良樹さん。伊勢神宮の広報誌である瑞垣に寄稿したので近々掲載されるよと聞いていた。

先日届いた平成29年秋季号 第238号を読み進めると70頁に飯田良樹さんの名前を見つけた。

伊勢神宮の広報誌「瑞垣」平成29年秋季号 第238号

伊勢神宮の広報誌「瑞垣」平成29年秋季号 第238号

 

その内容はライフワークとされている旅籠研究から「伊勢の旅籠と講社・教会」についての論考だった。
多数の資料により積み上げられたと思われる詳細な表が多数掲載され、その緻密さには飯田さんの性格を感じることができる。

飯田良樹さんが瑞垣に寄稿した旅籠研究「伊勢の旅籠と講社・教会」

飯田良樹さんが瑞垣に寄稿した旅籠研究「伊勢の旅籠と講社・教会」

 

私が飯田さんの名を知ったのは4年前に開催された山田奉行所記念館の企画展示で見つけた一枚の資料だった。

【参考】

 

その当時、どんな方なのだろうか?と思って調べたところ、どうもお医者さんのようであることは分ったのだがなぜにお医者さんがこんな資料を・・・? と疑問な状態だった。

そして、飯田さんにお会いしその疑問が解消されたのが一年ほど前。

【参考】

 

それ以来、お会いする機会が増えた。しかし、いつもお世話になりっぱなし。

私には瑞垣への掲載をご紹介することぐらいでしかお返しできない。

 

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