2014年08月04日(月) 外宮正宮の解体と風宮の御造営準備、北御門参道手水舎の造替 (車、徒歩)
風日祈祭を拝観するために外宮を訪れた(風日祈祭(外宮))ので、第62回神宮式年遷宮に関連した解体、御造営等について確認した。
いままで確認した時の記録は次の通り。
【参考】
- 外宮正宮の解体と土宮の御造営ほか 2014年07月20日
- 外宮正宮の解体と土宮の御造営準備のその後、ほか 2014年06月28日
- 古殿地から姿を消した御正殿と・・・(外宮) 2014年06月21日
- (続)外宮正宮の解体と土宮の御造営準備 2014年06月01日
外宮の駐車場に車を駐め、北御門参道口へ向かうと、7月20日の訪問時には覆屋が掛けられていた手水舎が新しくなっていた。
この暗さの中でも屋根がなんとなく輝いて見えた。
また、風日祈祭の拝観の途中で豊受大神宮の旧宮を確認したところ、前回は存在していた外玉垣南御門が姿を消していた。
板垣南御門に設置されている仮設の板塀が無ければ・・・・。
また、祭典の終了後、多賀宮へのお参りを終えてから石階を下る途中で風宮を望んでパチリ。
新御敷地との間はこんな感じになっていた。
石階を下り、下御井神社、土宮へお参りしてから風宮の前面へ移動して
パチリ、パチリ。
また、土宮は8月10日に立柱祭、上棟祭が斎行されるが、覆屋の下の様子は全く分からなかった。
表参道から外宮を後にして駐車場へ向かう途中で、北御門の手水舎を再度パチリ。葺き替えられた銅板の屋根が輝いていた。
新しいのもいい雰囲気だ。