御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

2015年10月17日(土) 御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社) (車、徒歩)

賀多神社(鳥羽市鳥羽)の御遷座を奉祝するために薪能が奉納された(10月18日)。その前日にはすでに準備されていた「組立式能舞台」を見学した。

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

以前は、参道の入口付近に立てられていた説明板は境内のこの位置へ移動されていた。

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

「組立式能舞台」の説明板(賀多神社)

「組立式能舞台」の説明板(賀多神社)

 

 賀多神社能舞台
賀多神社の祭礼に奉納される神能楽に使用される組立式能舞台で、春祭り使用時以外は、収納庫に保存されている。舞台は、切妻造りで、板葺き屋根の組立式舞台部分は、松の柱に杉板張り、三間四方、舞台につながる廊下部分の橋掛りも備えた本格的な造りであり、初期能舞台の形式を踏襲している。
また、鏡板裏面に「嘉永七(1854)年寅九月」の墨書がある、現在はほとんど見られなくなった組立式の能舞台が今日も使用され、組立・解体の技術が伝承されている点も貴重である。本神社所有の「能面・能衣装」も県文化財に指定されている。
三重県指定文化財(有形民俗)
平成六年三月九日指定
所有者 賀多神社
鳥羽市教育委員会

 

また、今回の奉納のため

百六十一年前に作られたこの組立式能舞台は今回のために鏡板と床板が作り替えられた。鏡板の松の絵は地元の画家が描き、松は左上がり(一般的には右上がり)。これは百六十一年前と同じである。床板は足を擦ると刺がささり演能できないため新たに張り替えられた。また平成4年以降は屋根のない柱だけの舞台で演じてきたがやっと屋根付きの舞台で演能できるようになった。

とのことだった。

 

各部を拝見するとそれぞれが百六十一年の歴史を物語っている。

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

御遷宮奉祝祭のためによみがえった百六十年前の「組立式能舞台」(賀多神社)

 

【 20151017 の記録 】

 

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