2017年03月05日(日) 神路通で初めて気付いた松田雪柯翁旧跡 (徒歩)
月夜見宮から外宮の北御門口へと続く通りは神路通と呼ばれ、「白馬伝説」など興味深い話も残されている。
【参考】
- 月夜見宮と外宮(豊受大神宮)北御門を結ぶ神路通り 2014年08月31日
この通りは何度も歩いているので知り尽くしていたと思っていたのだが・・・
この説明板とは別に
こんな案内板があることに今日気付いた。
ここには
碑
松田雪柯翁旧跡
この奥にあります
ここは賃貸駐車場になっているが、「この奥にあります」の言葉に誘われ、周囲を気にしながら進んだ。するとその先には石碑が建ち、説明板が添えられていた。その石碑には「松田雪柯翁旧跡」の文字が刻され、
説明板がこちらだ。
松田雪柯なる人物は名前も知らなかった。
【参考】
はじめまして。
碑への案内板があるとは知りませんでした。
ご投稿、ありがとうございます。
8月27日に四日市で書家のイベントがあり、松田雪柯もテーマの1つになっているそうです。
アライ さん
コメントありがとうございます。
この案内板は板塀に馴染みすぎています。普段は見過ごしていますが、今回はたまたま見つけました。
来週には松田雪柯さんもテーマとした書家イベントですか、楽しみですね。
古文書を勉強していると書道にも興味が湧いてきます。
なかなか手を出せずにいますが・・・