初雪の伊勢(2014)

2014年01月19日(日) 初雪の伊勢(2014) (車、徒歩)

目覚めた頃には東の空に晴れ間が見えたのだが、しばらくすると雪が舞い始めた。風に飛ばされた雪なのかと思っていたらまたたく間に空全体が鉛色になってしまった。

初雪にワクワクしつつも不安を感じていた。今日は伊勢市楠部町にある櫲樟尾神社で斎行される萬歳楽が拝観予定だったから・・・。

天気予報では午後から天候も安定する予報が出ていたし、ボタン雪だったので積もらないだろうと判断し自宅を出発した。

近鉄宇治山田駅にて所用があったため立ち寄った際にパチリ・・。

雪の近鉄 宇治山田駅

雪の近鉄 宇治山田駅

雪の近鉄 宇治山田駅

雪の近鉄 宇治山田駅

伊勢市観光文化会館方向もパチリ。

雪の近鉄 宇治山田駅

雪の近鉄 宇治山田駅

 

宇治山田駅から御幸道路を経由、倭姫前交差点で信号待ちの際にパチリ。

雪の御幸道路

雪の御幸道路

 

イオン伊勢店駐車場にても。

雪のイオン伊勢店駐車場

雪のイオン伊勢店駐車場

 

五十鈴川の左岸を歩こうと思い皇女の森への路地を入ると田畑は雪で覆われていた。

雪の皇女の森

雪の皇女の森

前方に近鉄の列車、もしかして『つどい』か?

雪の皇女の森と近鉄観光列車つどい

雪の皇女の森と近鉄観光列車つどい

肉眼では確認できなかったが、帰宅後に写真を確認したところ車体に『つどい』の文字が確認できた。

雪の近鉄観光列車つどい

雪の近鉄観光列車つどい

『近鉄観光列車 つどい』の始発は賢島駅10時40分だからこの列車は回送なのだろう。また、『つどい』の運行は今年の3月末までの予定であったが、好評だったようで9月28日まで延長された。その詳細については次のPDFを参照。

【参考】

 

『つどい』を追いかけるように近鉄の高架沿いに鳥羽方向へ進むとここは五十鈴川橋梁。右にも

雪の五十鈴川左岸(近鉄五十鈴川橋梁付近)

雪の五十鈴川左岸(近鉄五十鈴川橋梁付近)

左にも雪が積もっていた。

雪の五十鈴川左岸(近鉄五十鈴川橋梁付近)

雪の五十鈴川左岸(近鉄五十鈴川橋梁付近)

 

五十鈴川の左岸に出ると堤防道路を下流方向へ歩き、パチリ、

雪の五十鈴川左岸から望む対岸方向

雪の五十鈴川左岸から望む対岸方向

パチリ。朝熊山方向の空は真っ白だった。

雪の五十鈴川左岸から望む対岸

雪の五十鈴川左岸から望む対岸

 

路傍に垂れる柿の実、中途半端な雪の量だったがパチリ。

雪の五十鈴川左岸にて

雪の五十鈴川左岸にて

 

この先で旧五十鈴橋が解体されている光景を見たがその内容は別の記録で・・・。

新しい五十鈴橋を渡り櫲樟尾神社の前を通りすぎると神宮神田へ。(うまく撮ったつもりだったが大ボケだった。)

雪の神宮神田

雪の神宮神田

 

続いては櫲樟尾神社の左隣にあるお伊勢さん125社へ向かった。

大土御祖神社ほかへ

大土御祖神社ほかへ

まずは、宇治乃奴鬼神社が同座されている大土御祖神社へお参り。

大土御祖神社(宇治乃奴鬼神社を同座)

大土御祖神社(宇治乃奴鬼神社を同座)

所々に降雪の証が残されていた。

大土御祖神社(宇治乃奴鬼神社を同座)にて

大土御祖神社(宇治乃奴鬼神社を同座)にて

続いて社域の最奥にある国津御祖神社(葦立弖神社を同座)にお参りした。

国津御祖神社(葦立弖神社を同座)

国津御祖神社(葦立弖神社を同座)

本殿や玉垣御門の屋根には雪が残されていた。

国津御祖神社(葦立弖神社を同座)

国津御祖神社(葦立弖神社を同座)

 

この後は萬歳楽を拝観するために隣の櫲樟尾神社へ移動した。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です