祈年祭 奉幣の儀(大雪の後の外宮)2014 動画あり

2014年02月17日(月) 祈年祭 奉幣の儀(大雪の後の外宮)2014 動画あり (車、徒歩)

2月17日は伊勢神宮にて祈年祭が斎行された。祈年祭では内宮および外宮での祭典が同日に斎行される。なお、神宮の祭典は外宮先祭とされ、まずは外宮にて執り行われる。

外宮での奉幣の儀は午前7時からの斎行となっていたので、奉幣の儀の参進を拝観するため6時半過ぎに外宮へ到着した。宮域の各所には、先週の金曜日に降った大雪の名残が残されていた。北御門参道に近い駐車場に車を駐めたが、時間的には余裕があったので表参道へ向かった。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

表参道の火除橋前にてパチリ。「祈年祭 二月十七日 午前七時」

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

なお、火除橋の注意看板には見慣れないものが・・・

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

『落下物にご注意下さい。』 大雪に関連した特別バージョンだろう。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

火除橋を渡り手水舎にて心身を清めると

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

表参道を進んだ。第一鳥居をくぐり左手を見ると、折れた長い枝が落ちていた。雪の影響、これも落下物のひとつだ。こんな枝を頭上に受けたらと思うと「ゾッ」とする。大雪の影響で一時的に参拝停止になったのも頷ける。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

斎館の前には多数の神宮衛士が参進に向けて待機していた。第二鳥居をくぐり、神楽殿の前を過ぎると右手には大庭。大庭には五丈殿、九丈殿が建ち、その前面には四至神が祭られている。この辺りにも雪が残されていた、

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

大庭を過ぎてさらに進むと、

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

参道の脇に集められて解けていない雪と旧宮をパチリ。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

新宮はその奥にあるため、少しではあるが参進の距離は伸びている。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

板垣南御門の前に立つ蕃塀脇にて待機していると

遠くから報鼓が聞こえた。報鼓を鳴らした白丁はこちらへ進んできて御正宮の板垣南御門をくぐった。

【動画】 20秒(1.3 MB ) 報鼓を鳴らし終えた白丁

 

続いて、神宮衛士に先導された参進が近づいてきた。天皇陛下から賜られた幣帛を納めた辛櫃、勅使一行に続き、斎主である池田厚子さん、大宮司、少宮司さらには多数の神職が続いた。

【動画】 2分(9.9 MB ) 祈年祭 奉幣の儀の参進

参進の列が外玉垣南御門から姿を消すと、しばし参拝の準備。

祈年祭 奉幣の儀(大雪の後の外宮)

祈年祭 奉幣の儀(大雪の後の外宮)

参拝が許可されると、私は外玉垣に張り付いた。

 

幣帛が四丈殿から内院へと運び込まれるのを確認すると、私は板垣南御門を出た。多賀宮のための辛櫃(幣帛が納められている)が運ばれるのを確認するためだ。

祈年祭 奉幣の儀(大雪の後の外宮)

祈年祭 奉幣の儀(大雪の後の外宮)

 

【動画】 1分46秒(8.7 MB )  幣帛を納めた辛櫃が御正宮から多賀宮へ運ばれる様子

 

本日は出勤日なのであまり時間的には余裕がない。別宮だけでもお参りしようと、別宮への参道を進んだ。私のお気に入りである風宮の脇を通ると、

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

こちらにも多数の枝が落ちていた。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

まずは、石階を上り、多賀宮にてお参り。御正宮の後で斎行される祭典の準備が進められていた。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

多賀宮から戻る時、右手に次の風景を見た。木の枝が折れて複雑に絡まっていた。(いつ落ちる?)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

石階を下る際、途中から風宮方向をパチリ。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

石階を下りきってから、振り向いてパチリ。参道脇など随所に残雪があった。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

こちらは下御井神社への参道。立入禁止となっていた。参道脇には折れた枝が多数。まさに『落下物にご注意下さい。』だ。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

また、土宮付近にも・・・。雪のパワーは強力だ。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

外宮にてもっとも遅くまで雪が残ってるのは土宮だろうか?

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

続いては、風宮にお参り。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

御正宮での奉幣の儀が続けらているなか、別宮へのお参りを終えた私は出勤のため外宮を後にすることにした。大庭の前で四至神にお参りしてから北御門参道へ入ると

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

忌火屋殿の前から御酒殿を遥拝。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

忌火屋殿の屋根には雪だけではなく、折れた枝までもが・・・。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

参道脇にはかき寄せられた雪が解けずに残されていた。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

鳥居をくぐると御厩をパチリ。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

 

御厩の先から大津神社等へ向かう参道にはしめ縄が張られ、参入できない状態になっていた。参道の先には多数の落ち葉や枝が見えた。

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭の日(大雪の後の外宮)

祈年祭を紹介しようと書き始めたが、結局は大雪後の外宮の状況報告のようになってしまった。

祈年祭に関する過去の記録はこちら。

【参考】

 

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