2015年07月11日(土) 松井孫右衛門参道改良工事完成記念植樹、4種類?の桜 (車、徒歩)
伊勢神宮奉納全国花火花火大会の準備が進められていた宮川堤を散策している途中で、浅間堤(松井孫右衛門人柱堤)に寄り道した。宮川に架かる度会橋周辺には昔に築かれた堤の跡が多数残っている。なかでも浅間堤は堤らしい堤だ。
下流側から踏み跡を辿ると
稲荷神社があり、その先には
人柱となり荒ぶる宮川から住民を守ったとされる松井孫右衛門をまつる祠が建っている。
【参考】 こちらのページでは、松井孫右衛門の業績が紙芝居で紹介されています。
社叢を見渡してから参道を進む(大きな鳥居方向へ戻る)と
その先には東屋があり、その前面には
「松井孫右衛門参道改良工事完成記念植樹碑」が建てられていた。
さらにその碑の周囲には多数の桜の木が植樹されていた。
「八重桜」 「横輪桜」
「河津桜」
さらに、「ふじ」の奥に「ぼたん桜」
私が見つけた限りでは四種類の桜、開花が楽しみだ。
鳥居をくぐると宮川堤へと戻った。(左方向)
【 20150711 の記録 】
- まだまだ楽しませてくれた大賀ハス(民話の駅・蘇民)
- 本殿仮移動後の松下社(伊勢市二見町松下)
- 大賀ハスに魅せられて三週連続で訪れた田丸城址内堀(玉城町田丸)
- やっとお参りできた小丹神社(津市上浜町)
- アイヌ文化フェスティバル2015(三重県文化会館 中ホール)
- 【延期】伊勢神宮奉納全国花火花火大会の準備が進む宮川堤
- 松井孫右衛門参道改良工事完成記念植樹、4種類?の桜