立梅用水、元丈の館付近から四代目井堰(取水堰)まで(多気郡多気町〜松阪市飯南町)

2017年04月29日(土) 立梅用水、元丈の館付近から四代目井堰(取水堰)まで(多気郡多気町〜松阪市飯南町) (車、徒歩)

先日、立梅用水の立派な登録記念誌をいただいてから全線を歩こうと考え、その準備として下流部を歩いてみた。

【参考】

 

全線を通して歩こうとすると移動方法が問題となる。複数の参加者で歩けばスタートとゴールに車を配置できるので歩くのは片道のみで済む。しかし、すぐにでも歩きたかったのでまずはとにかく独りで歩くと決意した。そのため車を駐めたところからは往復が必須となる。

そこで立梅用水の全線を次区間に分けて歩くことにした。

  1. 櫛田川の井堰(取水堰)〜元丈の館付近
  2. 元丈の館付近〜勢和中学校・小学校付近
  3. 勢和中学校・小学校付近〜古江隧道入口
  4. 古江隧道入口〜エンゲの切り通し
  5. エンゲの切り通し〜岩谷池 (済)

(オプションとして、歴代の井堰跡めぐり)

 

今回は、1と2を予定していたが、オプションを巡りこととなり、2は次回(結局、翌日)となった。

 

多気郡多気町波多瀬にある元丈の館を訪れ、館から最も遠い駐車場の隅に駐めさせていただくと立梅用水歩きを開始した。

元丈の館の駐車場(多気郡多気町波多瀬)

元丈の館の駐車場(多気郡多気町波多瀬)

 

駐車場から坂道を下ると立梅用水からはこんな風景が広がっている。

元丈の館付近(多気郡多気町波多瀬)

元丈の館付近(多気郡多気町波多瀬)

 

元丈の館付近(多気郡多気町波多瀬)

元丈の館付近(多気郡多気町波多瀬)

 

今日はここから用水の流れとは逆方向に・・・

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

歩き始めると小水力発電「彦電」を見かけた。

小水力発電「彦電」(立梅用水)

小水力発電「彦電」(立梅用水)

 

長閑な雰囲気のなか25日に通水が開始された用水は勢い良く流れている。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

こんなフェンスに区切られた用水を左に見ながら進むと

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

右手にはお地蔵さんがまつられている。石の祠さらに柱石の無い常夜燈が魅力的だ。

お地蔵さん(立梅用水)

お地蔵さん(立梅用水)

 

周囲の変化を楽しみながら・・・

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

「何か臭う?」 用水が左へと曲がる場所では牛が飼われている。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

水なりに進むとその先には発電所。ここは波多瀬発電所だ。後でわかったことだが、この先は通年の通水(水力発電所には水が必須だから水を止めることはできない。)となっていて、去る25日に通水が開始されたのは発電所の下流側とのことだ。

波多瀬発電所(立梅用水)

波多瀬発電所(立梅用水)

 

プールは満水状態で

波多瀬発電所(立梅用水)

波多瀬発電所(立梅用水)

 

発電所にも水路の下流側にも大量の水が送り出されていた。

波多瀬発電所(立梅用水)

波多瀬発電所(立梅用水)

 

水路を確認するとその水位は1mを超えていた。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

発電所を過ぎてさらに上流方向へ・・・・・・

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

この辺りは変化が多く遠景も素晴らしい。知人の言葉「立梅用水の風景は波多瀬が最高!」、素直に頷ける。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

右手方向には櫛田川に架かる深野大橋が遠望できた。

立梅用水からの深野大橋遠望

立梅用水からの深野大橋遠望

 

この付近は暗渠となっていた。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

さらに進むと水路橋となっている。

水路橋(立梅用水)

水路橋(立梅用水)

 

しかも新しい。

水路橋(立梅用水)

水路橋(立梅用水)

 

田んぼでは田植えの最盛期。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

こんな雰囲気も続き

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

このルートは近畿自然歩道でもある。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

振り返ってパチリ。

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

さらに進むと

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

立梅用水(元丈の館付近〜四代目井堰)

 

この場所で水路は姿を消してしまった。

立梅隧道出口付近(立梅用水)

立梅隧道出口付近(立梅用水)

 

こちらが立梅隧道出口。この先は井堰を目指して櫛田川沿いに歩いた。

立梅隧道出口(立梅用水)

立梅隧道出口(立梅用水)

 

右方向には櫛田川越しに対岸が・・・

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

この後は鼻歌を歌いながら・・・

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

こちらは民有林林道 今出線との分岐。右へ進路をとった。

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

道なりに進むと

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

右手には千歳橋が現れる。

千歳橋(櫛田川)

千歳橋(櫛田川)

 

千歳橋を通り過ぎて先へ進むとこの場所で「この先 通行不能 三重県」、車は通行できなくなる。さらに「落石注意」の警告板。

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

足元に注意しながら先を急ぐと

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

立梅用水(立梅隧道出口付近〜四代目井堰)

 

右手には櫛田川が迫っていた。

昔の水路跡(立梅用水)付近から望む櫛田川

昔の水路跡(立梅用水)付近から望む櫛田川

 

さらに進むとこれは「水路跡?」

昔の水路跡(立梅用水)

昔の水路跡(立梅用水)

 

この穴も「水路跡?」、

昔の水路跡(立梅用水)

昔の水路跡(立梅用水)

 

ここまで来ると、このルートが立梅隧道に取って代わられた元水路の跡であることを確信した。

昔の水路跡(立梅用水)

昔の水路跡(立梅用水)

 

さらには通り抜けられそうなトンネルを見かけたが、単独行で小心者な私は脇の道を歩いた。

昔の水路跡(立梅用水)

昔の水路跡(立梅用水)

 

さらに、穴を見つけたがその先は?

昔の水路跡(立梅用水)

昔の水路跡(立梅用水)

 

さらに橋の跡のような・・・

昔の水路跡(立梅用水)

昔の水路跡(立梅用水)

 

前方には目的地である井堰(櫛田川)近くにあるリバーサイド茶倉が見えてきた。

昔の水路跡(立梅用水)付近から望む櫛田川

昔の水路跡(立梅用水)付近から望む櫛田川

 

さらに進むと左手に石積みなどが・・・

昔の水路跡(立梅用水)付近

昔の水路跡(立梅用水)付近

 

ここで川岸を離れた。

立梅用水の四代目井堰へ

立梅用水の四代目井堰へ

 

道なりに進むとリバーサイド茶倉への案内があるので、こちらを右へ折れた。(進路は次の写真右から左へ)

立梅用水の四代目井堰へ

立梅用水の四代目井堰へ

 

そして、ウロウロしてからたどり着いたのがこちら、立梅用水の四代目井堰となっている。

立梅用水の四代目井堰(櫛田川)

立梅用水の四代目井堰(櫛田川)

 

こちらが水を送り込んでいる取水口だ。つまり、立梅用水の起点である。

立梅用水の四代目井堰の取水口(櫛田川)

立梅用水の四代目井堰の取水口(櫛田川)

 

予定ではすぐ折り返すことになっていたが、リバーサイド茶倉で立梅用水に詳しい方にお会いし歴代の井堰について教えて頂けた。折角の機会なのでここから上流方向へ足を伸ばすことにした。

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