2017年10月16日(月) 今年も手にした 伊勢開運手帳2018(株式会社ゼロ 月刊Simple編集部)
昨年に初めて発売された伊勢開運手帳が今年も発売されている。なんとその発売開始日は10月15日、伊勢神宮の神嘗祭を奉祝しての発売となった。赤いカバーのおかげ犬は「消しゴムはんこ」で押されたものでイラストレーター シャンティーさん作とのこと。目を惹くデザインだ。
【参考】 シャンティーさんのブログはこちら、
なお、カバーは今年もリバーシブルとなっていて、ブルー系にしていた2017年版(左)との比較で2018年版(右)もパチリ。
【参考】
- 今日から使おう! 伊勢開運手帳2017(株式会社ゼロ 月刊Simple編集部) 2016年12月01日
2018年版の表紙を開くこんな感じ、昨年のものと比較するのと面白い。
この手帳には千種清美さんが執筆した数えきれない程のコラムが玉手箱のように詰め込まれている。1ページ読み切りだがエッセンスが詰め込まれて内容が濃い。
また、イベント情報には松阪市、度会町の行事も加筆されその内容も密度を増している。さらに、三重県に住む人々から募集し抽選された三重に関する俳句がコラム内の所々に散りばめられている。
2017版にも掲載されていた二十四節気に加え、今回は七十二候の漢字、読みの一覧が掲載されるとともにカレンダーにも七十二候が付記されている。
個人スケジュール等の記入にも配慮があり、月間カレンダーおよび
週間カレンダーでもメモ欄の面積がかなり広くなっている。
さらに後半部には「やりたいことリスト」ページを追加されていた。
一年でかなりパワーアップした伊勢開運手帳2018。持っているだけで楽しくなる。