後鎮祭(土宮)

2015年01月27日(火) 後鎮祭(土宮)

第62回神宮式年遷宮はまだまだ続いている。豊受大神宮(外宮)の別宮である土宮にて遷御の儀が斎行される前日、1月27日には杵築祭、後鎮祭、川原大祓が執り行われた。
平日だったため私自身での拝観は叶わなかったが、出勤の際【キタヰの妻】に「外宮まで散歩に行くのなら、10時から後鎮祭、午後3時から川原大祓が・・・」とひと言残したところ、後鎮祭および川原大祓を拝観し、しかも初めて使用する機種のデジカメと格闘しながら祭儀の様子を(川原大祓では動画まで)撮影してくれていた。動画機能については説明したことがなかったのだがインターネットで型番から操作方法を確認したそうだ。
この記事では【キタヰの妻】が撮影した写真で後鎮祭の様子を紹介する。

【後鎮祭】

新宮の竣工を鎮謝(ちんしや)し、大宮地(おおみやどころ)に坐す大神をお祭りする神事です。まず新殿前に物忌・宮掌が忌 物(いみもの)・神饌・鶏卵(けいらん)をお供えし、権禰宜(外宮は宮掌)が祝詞を奏上し、諸員が八度拝。次いで神饌をお下げし、忌物は御床下に奉埋(ほ うまい)されます。宮掌二名が天平瓮(あめのひらか)を安置、榊囲(さかきかこい)を奉仕し、権禰宜がこれを検知して祭儀を終えます。

月讀宮以下12別宮の遷宮(伊勢神宮のホームページ)より引用

 

北御門参道を進むと

北御門参道(外宮)

北御門参道(外宮)

 

大庭に建つ九丈殿の屋根から湯気が湧き立つ光景に見惚れたそうだ。

大庭、九丈殿付近(外宮)

大庭、九丈殿付近(外宮)

 

ほどなく後鎮祭が開始されることを知らせる報鼓が鳴らされた。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

その頃、古殿地前の三ツ石付近には修祓のために神饌を納めた辛櫃および伏籠には鶏の姿が・・・。パワースポットと化してしまっている三ツ石の本来の役割を再認識させてくれる光景だ。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

物忌である童女を含めた奉仕員の参進が開始されると斎館から表参道を進み祓所となる三ツ石の前に到着。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

神饌および奉仕員は修祓を受けると土宮へと向かった。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

こちらの伏籠には鶏の姿が確認できる。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

さらに物忌の童女が神職に守られるように・・・

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

別宮への参道を進むと多賀宮への石階の手前を右へ向かった。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

遷御前の土宮にて祭儀を済ませると

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

祭場は新宮へと移された。この直後から報道陣が前(全)面に張り付いたため後鎮祭の様子をうかがい知ることはできなかったそうだ。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

そして、祭儀が終了すると退下となった。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

奉仕員の列は参道を戻ると斎館へともどった。

後鎮祭(土宮)

後鎮祭(土宮)

 

そしてこちらが仮設されていた雨儀廊である。私が雨儀廊は見ておきたいと言っていたるので、土宮の雨儀廊も写真に収めてくれたのだった。

後鎮祭のあとで(雨儀廊が仮設された土宮)

後鎮祭のあとで(雨儀廊が仮設された土宮)

 

【 20150127 の記録 】

 

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