2017年05月03日(祝・水) 神御衣(和妙・荒妙)の奉織(神服織機殿神社、神麻続機殿神社の八尋殿) (車、徒歩)
今朝は一度二見の太江寺に立ち寄ってから松阪市へ進路を変えた。
訪れたのは皇大神宮の所管社である神服織機殿神社と神麻続機殿神社、それぞれの八尋殿では神御衣(かんみそ)の奉織が執り行われている。
その詳細については過去の記事にゆずるとしてここでは今回の様子のみを紹介。
【参考】
最初に訪れたのは和妙(絹)が織られている神服織機殿神社。
【神服織機殿神社】
続いて訪れたのは、荒妙(麻)を織っている神麻続機殿神社。
【神麻続機殿神社】
訪れる参拝者もなく、独占状態で機織りの音色の違いを楽しめた。
神御衣奉織陳謝祭は13日、今年は土曜日なので初めて拝観できそうだ。しかしこの日、神宮神田では神田御田植初が執り行われる。とちらも捨てがたいのだが・・・
やはり初は気になる。「神御衣奉織陳謝祭」か
初めてコメントいたします。
いつも楽しく貴HPを拝見しております。
3月に神服織機殿神社にお参りした際、八尋殿前の鳥居の両足元に、
小さな壺のようなものがそれぞれ置いてあり、小石で覆われているのを見つけました。
これらの壺には何か意味があるのかな?と思ったのですが、単に榊が長持ちするよう、その壺にさしておくだけの用途なのかな?とも思ったり。
・・と、自分勝手なコメントで申し訳ありません。
もし何かご存知でしたら、ご教授下さいますようお願いします。
かじさん、こんばんは
コメントありがとうございます。
私もこれらの壺が置かれている理由はわかりません。
何かわかればブログにて紹介させていただきます。
また、さまざまなコメントは発見のネタとなりますので、今後ともよろしくお願いします。
では、また、
かじです。
お返事、ありがとうございました。
ここ数年、伊勢を訪れる毎に少しずつ125社を巡っております。
そこで気づいた事で、的外れな事をコメントするかもしれませんが、
今後とも宜しくお願いします。
かじさん
こちらこそよろしくお願いします。
では、また、