昨日（7月25日）に仮殿遷座を終えた河邊七種神社（伊勢市河崎）

2015年07月26日（日）　昨日（7月25日）に仮殿遷座を終えた河邊七種神社（伊勢市河崎）　（徒歩）

久しぶりの近鉄ハイキング参加のため五十鈴川駅へ の途中で伊勢市河崎に鎮座する河邊七種神社を訪れた。それは10月の御神遷に向けた仮殿遷座は天王祭が終了してからになると聞いていたからだった。（19日に天王祭が終了）

【参考】

• 御神遷に向けて準備が進められる河邊七種神社（伊勢市河崎）　2015年04月19日

 

八間道路に近い鳥居をくぐり、手水を受けてから参道を進むと境内には高所作業車の姿が・・・。いきなり驚いてしまった。（後で冷静になった時、この作業車はどこから境内へ入ったのか？ 疑問が解消されていない）

【参考】

• 河邊七種神社（三重県神社庁教化委員会）

 

また、本殿でも何かの作業が・・・。

 

疑問に思い、近くにいた方に尋ねたところ「昨日、仮殿へ移動したので洗いと木の枝の剪定・・・」とのことだった。つまり、昨日（7月25日）に仮殿遷座が執り行われ須佐之男神をはじめとする神々は同境内に鎮座する吉家（稲荷）神社にお遷りになられた。本日は本殿の洗い作業、高木の枝の剪定作業に奉仕しているのだった。

これで現在の状況を理解することができた。少し気持ちが落ち着いたので両社にお参りするため吉家（稲荷）神社の朱鳥居をくぐった。

 

お参り。

 

お参りを終えて河邊七種神社へ戻ると高所作業車により高い場所の枝が切り落とされていた。

 

今後の変化が楽しみだ。

 

それにしてもあの高所作業車はどこから境内へ入ったのだろう？（今の疑問が解消できていない。）

 

河邊七種神社を後にすると五十鈴川駅へと急いだ。