2016年07月18日(月) 上社の夏まつり、かき氷で生き返り! (徒歩)
先日、訪れた際に知った夏祭りの日。当初の予定では訪れることはできないと思っていたが、何とかお参りすることができた。そして、朝から歩き続けた私を生き返らせてくれたのは夏まつりで振る舞われたかき氷だった。(感謝!)
【参考】
- 夏祭り(7月18日)の準備、上社(伊勢市辻久留) 2016年07月16日
いつになく賑やかな雰囲気に感じる参道へ進むと
夏まつりの横断幕をくぐった。右側の広場には踊りの櫓が立ち、周囲から放射状に提灯と万国旗が飾られていた。
櫓には踊りの曲目が記されていた。
参道を進むと社務所前には今日のためのテントが見えた。
仮殿にてお参りを終えるとこの場で参拝者に仮殿を案内されていた男性から貴重なお話を聞くことができた。その内容については別の記事で紹介する。
修繕中の拝殿の隣に立てられたテントでは子どもたちが射的に夢中になっていた。子どもも大人も楽しそう!
そして私の助けとなったのがこちら社務所前のテント。かき氷が振る舞われていた。
手に取れば手元が涼しくなり、口に運べば身体も心も安らいだ。(感謝) 急いで口にしたためだろうか、頭にキーンときた。久々の感覚だ!
仮殿にて感謝の意を伝えると
上社を後にした。
櫓の脇を通り過ぎた際、この部分に惹かれた。