修繕が進められる豊川茜稲荷神社、茜社(伊勢市豊川町)

2017年08月19日(土) 修繕が進められる豊川茜稲荷神社、茜社(伊勢市豊川町) (車、徒歩)

今週も訪れた。ここは勾玉池の畔に鎮座する茜社、豊川茜稲荷神社ほか(伊勢市豊川町)。

本殿への御遷座に向けて各社の修繕が進められている。御木本道路から続く参道の先に建ち列ぶ鳥居をくぐると

茜社(伊勢市豊川町)

茜社(伊勢市豊川町)

 

豊川茜稲荷神社の鳥居前には軽トラックが駐まっていた。その脇で作業する方に「お疲れ様です。修繕ですか?」と尋ねると「天井を修理しています。」とのことだった。やはり、先週に見かけた拝殿の脚立は天井の修繕のためだった。

天井を修繕中の豊川茜稲荷神社(茜社)

天井を修繕中の豊川茜稲荷神社(茜社)

 

茜社の脇から豊川茜稲荷神社をパチリ。

天井を修繕中の豊川茜稲荷神社(茜社)

天井を修繕中の豊川茜稲荷神社(茜社)

 

茜社には変化を見つけることはできなかった。

修繕が進められる茜社(伊勢市豊川町)

修繕が進められる茜社(伊勢市豊川町)

 

仮殿となっている神具倉庫にてお参りすると

仮殿となっている神具倉庫(茜社ほか)

仮殿となっている神具倉庫(茜社ほか)

 

その前にはこのような用材が加工を待っていた。少しずつ進められている。

修繕が進められる豊川茜稲荷神社、茜社(伊勢市豊川町)

修繕が進められる豊川茜稲荷神社、茜社(伊勢市豊川町)

 

先の参道を戻ると勾玉池の畔を楽しんだ。右手には茜社の社務所が建っている。

勾玉池の畔に鎮座する茜社ほか(伊勢市豊川町)

勾玉池の畔に鎮座する茜社ほか(伊勢市豊川町)

 

帰り際にこの流れを見たら、清川や豊川など今となっては伊勢市内を暗渠となって流れている川を追いかけるテーマを思い出した。

勾玉池からの流れ、豊川へ

勾玉池からの流れ、豊川へ

 

【茜社ほかの御遷座の記録】

 

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