2016年07月16日(土) 津長神社に続き大修繕が開始された(?)大水神社(ともに皇大神宮摂社) (車、徒歩)
6月28日、津長神社と大水神社(ともに皇大神宮 摂社)は両社の間に鎮座する饗土橋姫神社(同所管社)への仮殿遷座を終えた。そして最初に大修繕が開始されたのは津長神社だった。
仮殿遷座から二十日近くが経過した本日も大修繕の経過を確認するために現地を訪れた。
いつものように内宮A1駐車場へ朝の5時40分に到着したが、今日は満車に近い状態で駐車場を出る時には「空」から「混雑」の表示に変わっていた。
車を後にすると目と鼻の先にある饗土橋姫神社へ向った。
津長神社の大修繕はまだ続けられているようだが
参道に設置された仮設の通路の先はスッキリしている雰囲気だった。
まずは仮殿となっている饗土橋姫神社にお参り。
再度津長神社の様子を確認すると
今も覆屋は設置された状態だった。
続いては大水神社へ・・・
大水神社の参道へ進もうとするとそこには
「関係者以外立入禁止」の警告札が下げられていた。
参道の先を眺めると
こちらにも仮設の作業用通路が設置されていた。すると大水神社の大修繕も開始された(る)のだろう。
となると津長神社の大修繕は終了となるのだろう。
駐車場へ戻ると駐車場から直接大水神社への参道へと続く階段にも「関係者以外立入禁止」の警告札が掛けられていた。
階段下から見上げてパチリ。工事用シートが無けれがその先に大水神社の社殿が・・・
【 津長神社および大水神社(ともに皇大神宮 摂社)の御遷座まで 】
- 昨日に仮殿遷座を終えた津長神社(皇大神宮摂社)、大水神社(同) 2016年06月29日
- 大修繕の準備が開始された津長神社(皇大神宮 摂社) 2016年07月02日
- 仮殿の案内看板が立てられた津長神社および大水神社(ともに皇大神宮 摂社) 2016年07月09日