2017年12月16日(土) 知らぬ間に洗われていた拝殿前の常夜燈、世木神社(伊勢市吹上) (徒歩)
今日は伊勢市河崎にて地元ツーリズムなるツアーに参加したが、集合場所である宇治山田駅にたどり着く前に世木神社に寄り道した。近くを通るのだが久しぶりのお参り。
鳥居をくぐり右手にある手水舎(盃状穴について初めて知った場所)にて
【参考】
- 盃状穴とは(世木神社) 2011年01月29日
手水を受けると拝殿へ向かった。ところが今までと何となく雰囲気が異なる。
その違和感はこの常夜燈にあったようだ。
反対側から眺めても同様だ。拝殿と常夜燈を比べれば一目瞭然。常夜燈が洗われて素木のようになっていた。
こちらは今年の1月の状態なので、この一年の間に洗われていたようだ。(一年もご無沙汰していたのか)
【参考】 思い込みとは怖いものだ、御頭神事の日程は変化する・・・ 2017年01月07日
常夜燈をよく観ると屋根の部分は新しい材に思える。
常夜燈以外の部分は以前と変わらぬようだが、この洗いは何を意味しているのだろうか?