2016年07月22日(金) 伊勢安土桃山文化村の安土城天主閣に咲く「第61回鳥羽みなとまつり」打上花火 (自宅にて)
人混みが苦手なので花火大会でも遠くから眺めることが多い。
鳥羽みなとまつりの花火は自宅(伊勢市御薗町)のベランダからでも体感することができることを二年前にに知ったので、今年もそのパターンでの体感となった。(音が数秒遅れるのでそれも一興)
【参考】
- 伊勢から見えた「第59回鳥羽みなとまつり」の打上花火 2014年07月25日
- 第60回鳥羽みなとまつりの花火、自宅ベランダからの観覧 2015年07月24日
コミュニティチャンネルZTVの放送を見ながらベランダの先を・・・
打ち上げ高度が低いものや海上花火はTVで鑑賞して
今回はカメラのISO感度を上げただけで手持ちでパチリ。シャッタースピードが速いので花火の足は伸びないが、伊勢からでもこれだけ楽しめることは明確だ。まぁ、音の遅れは仕方ない。ただ、今年はズシンと来るかなり大きな音に届いた。打ち上がる花火を流していた強い風の影響だったのだろう。
そして、高〜く、高〜く打ち上げられた花火だけが伊勢安土桃山文化村の安土城天主閣の背後に咲いていた。
上の写真をトリムしたモノがこちら。
以下、このパターンで3種類。
この花火だけはどうしても観たかったので、これを遠望できただけでも満足、満足。
何とも繊細で華やか。
こちらは
ミッキーマウスに見えてしまった。
鳥羽みなとまつりは金刀比羅宮鳥羽分社の例大祭の奉祝行事だから神輿渡御や海上渡御など花火以外にも興味深い神事、行事が多い。いつかは鳥羽へ足を運ぼう。でも、人が多いからな・・・