伊勢本街道、相可から城下町田丸へ

2016年02月06日(土) 伊勢本街道、相可から城下町田丸へ (徒歩)

伊勢本街道は奈良から伊勢への最短ルートと言われているがこのルートを歩くのは大変。何が大変かと言えば交通の便の悪さだ。熊野古道はJR紀勢本線に沿っている(逆か、紀勢本線が熊野古道に沿っている)のでアプローチしやすいのだが・・・。まずは伊勢に最も近い伊勢本街道(相可〜田丸)区間を歩くことにした。

今回も三重県が作成・提供している次の歴史街道ウォーキング・マップを参考に (4)相可-B 〜 (1)城下町田丸 の区間を歩いた。(なお、写真の見出しにある(4)相可-B、(4)相可-A、(3)池上、(2)土羽茶屋、(1)城下町田丸は本マップの頁を示している。)

【参考】

 

JR紀勢本線 相可駅前を出発すると西方向(奈良)へ歩き、まずは伊勢本街道が通る四疋田を目指した。

JR 相可駅付近

JR 相可駅付近

 

多気郵便局前付近で昼食(今回はのり巻きと助六の弁当)を調達すると

多気町町民バス 多気郵便局前 バスのりば

多気町町民バス 多気郵便局前 バスのりば

 

相可駅入口交差点を過ぎてさらに西へと向かった。

相可駅入口交差点

相可駅入口交差点

 

歴史街道ウォーキング・マップに記されている道路は整備され、さらに先へと延びている。

相可駅入口交差点から西方向へ

相可駅入口交差点から西方向へ

 

突き当りとなっているポイントを通り過ぎてしまったと感じたので右折ポイントを探っているといい場所を発見!

四疋田 営農組合 直売所へ

四疋田 営農組合 直売所へ

 

オレンジのシートに覆われた四疋田 営農組合 直売所へ右折するとその右脇に細い路地があった。

四疋田 営農組合 直売所

四疋田 営農組合 直売所

 

くねくねと路地を抜けた先に山門があり、

歓喜寺(多気町四疋田)

歓喜寺(多気町四疋田)

 

ここは観喜寺、境内には聖観音立像の説明板が建っていた。

聖観音立像の説明板(歓喜寺

聖観音立像の説明板(歓喜寺)

 

歓喜寺から脇の道路へ出るとそこには四疋田西 バスのりばがあった。この道が伊勢本街道だった。

多気町町民バス 四疋田西 バスのりば

多気町町民バス 四疋田西 バスのりば

 

ここから伊勢本街道歩きの開始となった。

「四疋田」の地名板

「四疋田」の地名板

 

しばらくは道なりに雰囲気を楽しみながら進むと

「四疋田」の地名板〜SANCO 四疋田 バスのりば

「四疋田」の地名板〜SANCO 四疋田 バスのりば

 

四疋田 バスのりば。

SANCO 四疋田 バスのりば

SANCO 四疋田 バスのりば

 

「ここは 四疋田 しひきだ」の案内板の先には大きな常夜燈が建っている。ここは車道から伊勢本街道が左へと別れる場所でもある。

「ここは 四疋田 しひきだ」の案内板

「ここは 四疋田 しひきだ」の案内板

 

まずは常夜燈を見学。

四疋田の大常夜灯:伊勢本街道 (4)相可-B 36

四疋田の大常夜灯:伊勢本街道 (4)相可-B 36

 

説明はこちら。

四疋田の大常夜灯の説明板:伊勢本街道 (4)相可-B 36

四疋田の大常夜灯の説明板:伊勢本街道 (4)相可-B 36

 

先程も言ったようにここで街道は左へ向かっている。

四疋田の大常夜灯付近:伊勢本街道 (4)相可-B 36

四疋田の大常夜灯付近:伊勢本街道 (4)相可-B 36

 

指の矢印に従って・・・

「伊勢本街道」の案内板(四疋田の大常夜灯付近)

「伊勢本街道」の案内板(四疋田の大常夜灯付近)

 

しかし、あっという間に先ほどの道へ合流した。振り返ってパチリ。

多気町町民バス 四疋田東 バスのりば付近

多気町町民バス 四疋田東 バスのりば付近

 

ここは四疋田東 バスのりば付近。テニスコートを過ぎた先には

多気町町民バス 四疋田東 バスのりば

多気町町民バス 四疋田東 バスのりば

 

千鳥橋があり、奥の建物は相可高校だ。

千鳥橋付近:伊勢本街道 (4)相可-B 32

千鳥橋付近:伊勢本街道 (4)相可-B 32

 

千鳥橋のたもとには椋の大木跡、燈籠、塞の神がある。ウォーキング・マップには椋の大木の写真が掲載されているが今は穴の空いた切り株となっていた。

椋の大木跡、燈籠、塞の神:伊勢本街道 (4)相可-B 35、34、32

椋の大木跡、燈籠、塞の神:伊勢本街道 (4)相可-B 35、34、32

 

千鳥橋付近の説明板:伊勢本街道 (4)相可-B 32

千鳥橋付近の説明板:伊勢本街道 (4)相可-B 32

 

相可高校の前を過ぎると

SANCO 相可高校前 バスのりば

SANCO 相可高校前 バスのりば

 

街道を思わせる雰囲気の建物が今も所々に残されている。

SANCO 相可高校前 バスのりば〜長新本舗(伊勢本街道)

SANCO 相可高校前 バスのりば〜長新本舗(伊勢本街道)

 

SANCO 相可高校前 バスのりば〜長新本舗(伊勢本街道)

SANCO 相可高校前 バスのりば〜長新本舗(伊勢本街道)

 

SANCO 相可高校前 バスのりば〜長新本舗(伊勢本街道)

SANCO 相可高校前 バスのりば〜長新本舗(伊勢本街道)

 

こちらはまつかさ餅、長新本舗。

まつかさ餅、長新本舗:伊勢本街道 (4)相可-A 31

まつかさ餅、長新本舗:伊勢本街道 (4)相可-A 31

 

その脇には少し広い三叉路、札の辻があり昔はここで盆踊りをしたため「踊り場」とも言われるそうだ。ここには伊勢本街道の道標がある。

札の辻、道標:伊勢本街道 (4)相可-A 30、29

札の辻、道標:伊勢本街道 (4)相可-A 30、29

 

歩き始めてすぐだったがまつかさ餅は食べたことがなかったので、お店の中でいただいた。黒あんに歯ごたえのある餅が美味だった。

まつかさ餅(長新本舗)

まつかさ餅(長新本舗)

 

まつかさ餅でパワーを得て街道へ戻ったが、左手にこんなものを見つけてしまった。「階段と塔?」、街道を離れて近づくとそこは両郡水位流量観測所となっていたが

旧両郡橋(櫛田川)の橋脚付近

旧両郡橋(櫛田川)の橋脚付近

 

階段の裏側にはレンガ作りの橋脚が残されていた。ここには旧両郡橋が架かっていたのだろう。

旧両郡橋(櫛田川)の橋脚と両郡水位流量観測

旧両郡橋(櫛田川)の橋脚と両郡水位流量観測所

 

対岸にも橋脚跡を確認することができた。

旧両郡橋(櫛田川)付近

旧両郡橋(櫛田川)付近

 

街道へ戻るとすぐに相可交差点。

相可交差点、両郡橋(櫛田川)付近

相可交差点、両郡橋(櫛田川)付近

 

左手に今の両郡橋が見えたのでまたまた寄り道でパチリ。

両郡橋(櫛田川)

両郡橋(櫛田川)

 

相可交差点まで戻るとその角には「金剛座寺塔頭 相可坊」があり「松阪・紀勢界隈まちかど博物館佐那文庫」になっていた。

松阪・紀勢界隈まちかど博物館佐那文庫(金剛座寺塔頭)

松阪・紀勢界隈まちかど博物館佐那文庫(金剛座寺塔頭)

 

金剛座寺には何度か訪れたことがある。こんなところに塔頭があったとは。

【参考】

 

街道を進むとこの辺りが広小路か? この先で道は柔らかなクランク状(?)に右左へと・・・

広小路:伊勢本街道 (4)相可-A 27

広小路:伊勢本街道 (4)相可-A 27

 

そして左へ折れる角に建つのが鹿水亭。

鹿水亭:伊勢本街道 (4)相可-A 26

鹿水亭:伊勢本街道 (4)相可-A 26

 

鹿水亭を過ぎて数十m先にはおんばさん(乳母神)がまつられていた。

おんばさん:伊勢本街道 (4)相可-A 25

おんばさん:伊勢本街道 (4)相可-A 25

 

おんばさんの脇には櫛田川へと下る小道があり、そこを進むと

地蔵菩薩坐像付近:伊勢本街道 (4)相可-A 24

地蔵菩薩坐像付近:伊勢本街道 (4)相可-A 24

 

浄土寺の石垣の脇には櫛田川を対峙するように地蔵菩薩坐像が据えられていた。

地蔵菩薩坐像:伊勢本街道 (4)相可-A 24

地蔵菩薩坐像:伊勢本街道 (4)相可-A 24

 

街道へ戻ると浄土寺の山門をくぐり

浄土寺:伊勢本街道 (4)相可-A 22

浄土寺:伊勢本街道 (4)相可-A 22

 

大日堂を訪れた。

大日堂:伊勢本街道 (4)相可-A 23

大日堂:伊勢本街道 (4)相可-A 23

 

寄り道が多いので先を急ぐと

浄土寺付近:伊勢本街道 (4)相可-A 22

浄土寺付近:伊勢本街道 (4)相可-A 22

 

多気駅から相可駅まで散策した時にくぐった松阪多気バイパス(国道42号)が見えてきた。

松阪多気バイパス(国道42号)付近(伊勢本街道)

松阪多気バイパス(国道42号)付近(伊勢本街道)

 

バイパスをくぐるとその先は、荒蒔。

荒蒔の地名板、多気町町民バス 荒蒔 バスのりば

荒蒔の地名板、多気町町民バス 荒蒔 バスのりば

 

民家の間を抜けると右手には荒蒔公民館。

荒蒔公民館(多気町荒蒔)

荒蒔公民館(多気町荒蒔)

 

この先で県道421号に突き当たる。

荒蒔公民館から県道421号へ(多気町荒蒔)

荒蒔公民館から県道421号へ(多気町荒蒔)

 

県道421号の歩道へたどり着くとこんなコース案内幕が準備されていた。「豊鉄」

「豊鉄 ハイキングコース」の案内幕

「豊鉄 ハイキングコース」の案内幕

 

県道421号を左(多気駅方向)へ進むとすぐにこの分岐があり、

JR紀勢本線 黒田山踏切付近

JR紀勢本線 黒田山踏切付近

 

「伊勢本街道」の案内板がある。矢印に従い

「伊勢本街道」の案内板(JR紀勢本線 黒田山踏切付近)

「伊勢本街道」の案内板(JR紀勢本線 黒田山踏切付近)

 

黒田山踏切を渡ると道なりに・・・

JR紀勢本線 黒田山踏切

JR紀勢本線 黒田山踏切

 

しばらく歩くと右手に多数の祠が並んでいる。

ショウズンさん付近:伊勢本街道 (3)池上 21

ショウズンさん付近:伊勢本街道 (3)池上 21

 

その奥に鳥居が立ち、

ショウズンさん付近:伊勢本街道 (3)池上 21

ショウズンさん付近:伊勢本街道 (3)池上 21

 

ここがショウズンさん(水分神社、水分社)だ。

ショウズンさん(水分神社):伊勢本街道 (3)池上 21

ショウズンさん(水分神社):伊勢本街道 (3)池上 21

 

水分社(水分神社)の説明板、伊勢本街道

水分社(水分神社)の説明板、伊勢本街道

 

ショウズンさんを後にして歩いていると右側に続く枯れた用水路が気になった。

伊勢本街道沿いの用水路

伊勢本街道沿いの用水路

 

左側が大きく開けると見覚えのある・・・

伊勢本街道より相生神社遠望

伊勢本街道より相生神社遠望

 

あちらは多気駅から相可駅まで散策した時に通りかかった相生神社の社叢だった。なんとなく鳥居を確認することができる。

伊勢本街道より相生神社遠望

伊勢本街道より相生神社遠望

 

ほとんど車も通らない道で一人歩きを楽しんでいるとウメの花に誘われた。

池上橋(佐奈川)付近にて

池上橋(佐奈川)付近にて

 

街道へ戻るとその先は佐奈川に架かる池上橋。

池上橋(佐奈川)

池上橋(佐奈川)

 

池上橋を渡った先に西池上交差点があり、ここにも

西池上交差点、伊勢本街道

西池上交差点、伊勢本街道

 

「伊勢本街道」の案内板がある。

「伊勢本街道」の案内板(西池上交差点付近)

「伊勢本街道」の案内板(西池上交差点付近)

 

民家の間を歩いていると一軒の玄関先に立派な看板が残されていた。

金粒丸の縦看板(薬種商看板):伊勢本街道 (3)池上 20

金粒丸の縦看板(薬種商看板):伊勢本街道 (3)池上 20

 

こちらが金粒丸の縦看板(薬種商看板)。

金粒丸の縦看板(薬種商看板):伊勢本街道 (3)池上 20

金粒丸の縦看板(薬種商看板):伊勢本街道 (3)池上 20

 

近くには説明板があった。

薬種商看板の説明板、伊勢本街道

薬種商看板の説明板、伊勢本街道

 

立派な看板を後にすると街道っぽい雰囲気を楽しみながら

金粒丸の縦看板〜商家大好庵、伊勢本街道

金粒丸の縦看板〜商家大好庵、伊勢本街道

 

左手に土塀が続き、

金粒丸の縦看板〜商家大好庵、伊勢本街道

金粒丸の縦看板〜商家大好庵、伊勢本街道

 

この部分が崩れていた。

金粒丸の縦看板〜商家大好庵、伊勢本街道

金粒丸の縦看板〜商家大好庵、伊勢本街道

 

そして、土塀の先にには、近世江戸で大きな富を蓄えた金粒丸(きんりゅうがん)の商家大好庵あったところとのこと。

商家大好庵:伊勢本街道 (3)池上 19

商家大好庵:伊勢本街道 (3)池上 19

 

西池上東口 バスのりばを過ぎると

多気町町民バス 西池上東口 バスのりば

多気町町民バス 西池上東口 バスのりば

 

その先には西池上の常夜燈。

西池上の常夜灯付近:伊勢本街道 (3)池上 18

西池上の常夜灯付近:伊勢本街道 (3)池上 18

 

円形の笠石が印象的だ。

西池上の常夜灯:伊勢本街道 (3)池上 18

西池上の常夜灯:伊勢本街道 (3)池上 18

 

西池上の常夜灯の説明板:伊勢本街道 (3)池上 18

西池上の常夜灯の説明板:伊勢本街道 (3)池上 18

 

常夜燈を後にして右側の水路が途切れた先、

西池上の常夜灯〜多気町町民バス 東池上 バスのりば

西池上の常夜灯〜多気町町民バス 東池上 バスのりば

 

道の両側には対面するように山神がまつられていた。

西池上の常夜灯〜多気町町民バス 東池上 バスのりば

西池上の常夜灯〜多気町町民バス 東池上 バスのりば

 

先を急ぐと

西池上の常夜灯〜多気町町民バス 東池上 バスのりば

西池上の常夜灯〜多気町町民バス 東池上 バスのりば

 

東池上 バスのりば。

多気町町民バス 東池上 バスのりば

多気町町民バス 東池上 バスのりば

 

この分岐で伊勢本街道は左側、

道標付近:伊勢本街道 (3)池上 17

道標付近:伊勢本街道 (3)池上 17

 

いや道標には「すぐさんぐう 右とばかさぎの中」と刻されているので伊勢本街道はまっすぐ!

道標:伊勢本街道 (3)池上 17

道標:伊勢本街道 (3)池上 17

 

ここには「おいせまいり 伊勢本街道保存会」の札が掛けられていた。伊勢本街道を歩く際には頼りになる目印のようだ。何度か見かけたことがある。

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

 

ただし、この分岐ではウォーキング・マップに記されている地蔵を確認するために右側へと続く道を往復した。地蔵は分岐から20〜30m先を右折すると

地蔵付近:伊勢本街道 (3)池上 16

地蔵付近:伊勢本街道 (3)池上 16

 

こちらに。

地蔵:伊勢本街道 (3)池上 16

地蔵:伊勢本街道 (3)池上 16

 

地蔵を後にして分岐まで戻ると先ほどの道標の背面を見ることができた。「すぐならはせ」

道標:伊勢本街道 (3)池上 17

道標:伊勢本街道 (3)池上 17

 

伊勢本街道へ戻ると池上踏切の直前で踏切の警報機がなり始めた。

JR参宮線 池上踏切

JR参宮線 池上踏切

 

遮断機の前で待機していると

JR参宮線 池上踏切

JR参宮線 池上踏切

 

鳥羽行きの列車が通過して

JR参宮線 池上踏切

JR参宮線 池上踏切

 

行った。

JR参宮線 池上踏切付近

JR参宮線 池上踏切付近

 

この付近ですでに12時を過ぎていた。しばらくこのフェンスが続くとのことなので、ザックから朝に購入した弁当を取り出すと歩きながらの昼食となった。「助六とサラダのり巻き」

JR参宮線 池上踏切〜工場のフェンスに沿って

JR参宮線 池上踏切〜工場のフェンスに沿って

 

ウメの花を愛でながらさらに進むと

JR参宮線 池上踏切〜工場のフェンスに沿って

JR参宮線 池上踏切〜工場のフェンスに沿って

 

株式会社ダイヘン 三重事業所の出入口があった。車は通れないほどの幅なので社宅との行き来のための通路だろうか?

株式会社ダイヘン 三重事業所

株式会社ダイヘン 三重事業所

 

さらにフェンスに沿って進むとフェンスの内側に(この会社専用の?)変電所が設置されていた。

変電所(株式会社ダイヘン 三重事業所)

変電所(株式会社ダイヘン 三重事業所)

 

フェンスが切れる辺りでセンターラインがある道路へと合流した。

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近)

 

それも束の間、この先でこの車道とは別れる。

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近)

 

「伊勢本街道」の案内板に従うと直進している。

「伊勢本街道」の案内板(株式会社ダイヘン 三重事業所付近)

「伊勢本街道」の案内板(株式会社ダイヘン 三重事業所付近)

 

この先は道なりに

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

 

民家を過ぎると(この辺りに(2)土羽茶屋 14石柱、15純固の碑へ向かう分岐があったのだが見落としてしまった)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

 

再び数軒の脇を過ぎた。

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

 

あとは道なりに進むと続いてはセンターラインがある新しい道路と交差した。横断すると

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

 

鬱蒼とした雰囲気の中へと・・・ (ここにも「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札が掛けられていたので不安なく)

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

 

右側に竹林が続く、その場所に

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

伊勢本街道(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

 

こんな案内板が立てられていた。「伊勢参宮本街道 七度狐の森」

「伊勢参宮本街道 七度狐の森」の案内板

「伊勢参宮本街道 七度狐の森」の案内板

 

帰宅後に調べたら、出会いたくない狐のことだった。

【参考】

 

道がアスファルト舗装から地道へ変わると

舗装路から地道へ(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

舗装路から地道へ(株式会社ダイヘン 三重事業所付近〜伏拝坂)

 

右への丁字路がありその前後に「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札が掛けられていた。(これらのおかげで迷うことはない。)

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

 

さらに進むと

切り通し付近:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

切り通し付近:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

 

ここが切り通し。

切り通し:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

切り通し:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

 

その端に次の説明板があった。

切り通し:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

切り通し:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

 

伏拝坂、石灯籠 文政10年(1827)
むかし伊勢参りの旅人がここまできて、お伊勢さんまでの距離を尋ねたところ、『三里山道 五里畷』と聞き、これから先の難儀を思い、参宮するのをあきらめて、東の空を伏し拝んで残念そうに帰ったという伝説の場所である。
峠の上に石灯籠の一部が残り、『両宮遥拝所献燈 ふしお可巳坂 文政十年』の文字がある。

 

説明板の後ろに踏み跡があったので坂を登るとその先にはこの石柱が建っていた。

切り通し付近、峠の上に建つ石灯籠の一部:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

切り通し付近、峠の上に建つ石灯籠の一部:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

 

石柱とともに街道をパチリ。昔はこの近くを通っていたのだろうか?

切り通し付近、峠の上に建つ石灯籠の一部:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

切り通し付近、峠の上に建つ石灯籠の一部:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

 

切り通しを後にすると先へと進んだ。

切り通し:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

切り通し:伊勢本街道 (2)土羽茶屋 13

 

すると見たことがある風景が近づいてきた。

皇大神宮摂社 棒原神社付近へ、伊勢本街道

皇大神宮摂社 棒原神社付近へ、伊勢本街道

 

それは皇大神宮摂社 棒原神社の社叢。この周囲は何度も散策したことがある。

皇大神宮摂社 棒原神社付近、伊勢本街道

皇大神宮摂社 棒原神社付近、伊勢本街道

 

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札に誘われて突き当りを左へ進むともうこの先は勝って知る場所だった。お伊勢さん125社めぐりで何度も歩いている場所だった。(ただし、いつもとは逆行)

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

「おいせまいり 伊勢本街道保存会」札

 

伊勢本街道(初瀬街道)の案内板を過ぎると丁字路を左折、

伊勢本街道(初瀬街道)の案内板(玉城町上田辺)

伊勢本街道(初瀬街道)の案内板(玉城町上田辺)

 

次を右折するとこの橋、ここで振り返ると

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

 

棒原神社の社叢を遠望。

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

 

しばし風景と戯れながらのウォーク。

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

 

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

伊勢本街道(棒原神社付近〜田丸神社)

 

正念僧・人柱供養碑塚を過ぎると

正念僧・人柱供養碑塚(玉城町上田辺)

正念僧・人柱供養碑塚(玉城町上田辺)

 

伊勢本街道(初瀬街道)の説明板と正念僧・人柱供養碑塚の説明板

伊勢本街道(初瀬街道)の説明板と正念僧・人柱供養碑塚の説明板

 

私がとてもお気に入りなお伊勢さん125社のひとつである皇大神宮摂社 坂手国生神社への十字路に到着。左折すると坂手国生神社、まだお参りできないので今日は寄り道せずに直進。

伊勢本街道(初瀬街道)の説明板付近の常夜燈(玉城町上田辺)

伊勢本街道(初瀬街道)の説明板付近の常夜燈(玉城町上田辺)

 

ここにも伊勢本街道(初瀬街道)の説明板がある。

伊勢本街道(初瀬街道)の説明板(玉城町上田辺)

伊勢本街道(初瀬街道)の説明板(玉城町上田辺)

 

民家の間をさらに進むと左手に

供養地蔵:伊勢本街道 (1)城下町田丸 10

供養地蔵:伊勢本街道 (1)城下町田丸 10

 

供養地蔵。

供養地蔵:伊勢本街道 (1)城下町田丸 10

供養地蔵:伊勢本街道 (1)城下町田丸 10

 

下田辺北交差点を過ぎると坂道の下り、

下田辺北交差点、伊勢本街道

下田辺北交差点、伊勢本街道

 

玉城町役場 中央公民館の前にこの道標が建てられている。

伊勢参宮本街道、大和はせ道の道標

伊勢参宮本街道、大和はせ道の道標

 

公民館の前を過ぎると道は右へと曲がり

「平」の地名板(玉城町下田辺)

「平」の地名板(玉城町下田辺)

 

次の交差点の角にこの説明板があり、

伊勢本街道(初瀬本街道)の説明板(玉城町下田辺)

伊勢本街道(初瀬本街道)の説明板(玉城町下田辺)

 

その近くには「左 はせ道 右 松阪道」の道標がある。『松阪道』も興味深い!

はせ道道標と説明板

はせ道道標と説明板

 

田丸神社の方へと進むと田丸神社への石段の手前に建っているのが廃寺京造院不動堂。

廃寺京造院不動堂:伊勢本街道 (1)城下町田丸 9

廃寺京造院不動堂:伊勢本街道 (1)城下町田丸 9

 

田丸神社の鳥居の手前には常夜燈、

田丸神社前の常夜燈(玉城町下田辺)

田丸神社前の常夜燈(玉城町下田辺)

 

「天満宮」「両宮 常夜燈」と刻されている。

田丸神社前の常夜燈(玉城町下田辺)

田丸神社前の常夜燈(玉城町下田辺)

 

常夜燈の奥、手水舎の右手奥へ進むとこんな所に石柱が傾きながらも立っていた。

修験道儀礼跡:伊勢本街道 (1)城下町田丸 8

修験道儀礼跡:伊勢本街道 (1)城下町田丸 8

 

ここには「熊野三山大権現 天満宮」と刻されていた。

修験道儀礼跡:伊勢本街道 (1)城下町田丸 8

修験道儀礼跡:伊勢本街道 (1)城下町田丸 8

 

田丸城址の外堀に架かる玉城橋を渡ると

玉城橋:伊勢本街道 (1)城下町田丸 6

玉城橋:伊勢本街道 (1)城下町田丸 6

 

左手に大門跡の石標が建っていた。

玉城橋 大門跡付近:伊勢本街道 (1)城下町田丸 6

玉城橋 大門跡付近:伊勢本街道 (1)城下町田丸 6

 

ゴールはすでに目と鼻の先。ここを左折して

伊勢本街道(玉城橋〜熊野街道との分岐道標)

伊勢本街道(玉城橋〜熊野街道との分岐道標)

 

このカーブミラーを右折すると

伊勢本街道(玉城橋〜熊野街道との分岐道標)

伊勢本街道(玉城橋〜熊野街道との分岐道標)

 

その正面が今回のゴールである

伊勢本街道(玉城橋〜熊野街道との分岐道標)

伊勢本街道(玉城橋〜熊野街道との分岐道標)

 

伊勢本街道と熊野街道との分岐である。到着!

熊野街道との分岐道標:伊勢本街道 (1)城下町田丸 1

熊野街道との分岐道標:伊勢本街道 (1)城下町田丸 1

 

この場に立つと熊野古道伊勢路を歩いたことを思い出す。

熊野街道と伊勢本街道の分岐の案内板

熊野街道と伊勢本街道の分岐の案内板

 

【参考】

 

到着してしまったのだけど、道標にある「右 さんぐう・・」の文字を見てしまったら伊勢まで歩こうかと思い立った。まだ午後2時半だったので時間は十分ある。

熊野街道との分岐道標:伊勢本街道 (1)城下町田丸 1

熊野街道との分岐道標:伊勢本街道 (1)城下町田丸 1

 

この案内板では

熊野街道と伊勢本街道の分岐の案内板

熊野街道と伊勢本街道の分岐の案内板

 

伊勢までは参宮街道。伊勢本街道も熊野街道も同じ道を通っている。

熊野街道と伊勢本街道の分岐の案内板

熊野街道と伊勢本街道の分岐の案内板

 

ここで仕切りなおすと伊勢までの出発となった。やはり、ゴールはスタートだ!

 

【 20160206 の記録 】

 

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