大修繕では柱の根元の銅板が巻き替えられお白石も大粒に交換されていた草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)

2016年10月16日(日) 大修繕では柱の根元の銅板が巻き替えられお白石も大粒に交換されていた草奈伎神社(豊受大神宮 摂社) (車、徒歩)

大修繕を終えて10月6日には仮殿であった大間国生神社からの御遷座が斎行された草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)。それと入れ替わるように大間国生神社は草奈伎神社を仮殿として大修繕が開始された。

仮殿となっている草奈伎神社にお参りしてから大間国生神社の大修繕の様子を確認していると清掃奉仕のために下田さんが現れた。

何度もお会いしているので気兼ねなく「大修繕中である大間国生神社の社殿の柱の根元に銅板が新しいですね。」と話しかけたところ、草奈伎神社について次のように教えてくれた。

 

清掃中の草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)

清掃中の草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)

草奈伎神社の社殿も柱は全て銅板が巻き替えられている。

 

 

お白石も大粒に交換されていた草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)

お白石も大粒に交換されていた草奈伎神社(豊受大神宮 摂社)

 また、お白石は全て置き換えられた。前に比べると大粒になったため凹凸が激しく清掃しにくくなった。

隣の敷地のお白石と比較すると一目瞭然である。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です