清流宮川の源流部から海まで歩こう!宮川ウォーク・右岸(第1〜第5区間)のまとめ
今回の台風11号では三重県全域に大雨特別警報(台風や集中豪雨により数十年に一度の降雨量となる大雨が予想され、もしくは数十年に一度の強度の台風や同程度の温帯低気圧により大雨になると予想される場合)が出された。こんな時に本記事を投稿することは一瞬躊躇したが、あらためて宮川を考えるためにもと思い敢えて投稿した。
本ウォークは、「宮川流域案内人の会」の主催行事で、清流宮川の源流部から海まで!と題した宮川ウォークの第二弾である。第一弾は昨年から今年の頭にかけて宮川の左岸を歩いたそうだ。「そうだ」と言うのは、残念ながら宮川ウォーク・左岸の初回(第一区間)のに参加できなかったため、左岸には参加しなかったのでこんな表現になってしまった。できれば「歩いた」と言いたかったのだが・・・。
左岸終了後、近いうちに宮川ウォーク・右岸が開催されると聞き及んでいたので、
参加者募集が始まると「完歩」を目指して全区間(第1区間〜第5区間)分への参加を申し込んだ。
ここでは宮川の源流部から河口、海まで(右岸)を容易に辿れるように、ブログ内にバラバラに掲載されている各区間の記録をリンク集としてまとめた。
【第1区間】 大杉桑ノ木谷〜旧宮川村カラスキ谷 2014年04月12日(土)
【参考】
【第2区間】 旧宮川村カラスキ谷〜大紀町船木 2014年05月18日(日)
【参考】
【第3区間】 大紀町船木〜大紀町野原 2014年06月14日(土)
【参考】
【第4区間】 大紀町野原〜度会町下久具 2014年07月05日(土)
【参考】
【第5区間】 度会町下久具〜伊勢市大湊 2014年08月02日(土)
【参考】
結局、4月〜8月で毎月一日、計5日間で宮川の源流から河口までの約100kmを楽しく歩くことができた。
これも、ガイドを担当してくださった「宮川流域案内人の会」の会長である巽幸則さんと副会長である中野喜吉さんをはじめその他の宮川流域案内人、そして宮川流域ルネッサンス協議会事務局、さらには同好(同行)の士となった参加者の皆さんのおかげだ。なお、私も途中から宮川流域案内人の仲間入りをさせていただいたが、今回の宮川ウォークではできる限り一般参加者としての意識を持ち歩くことを心がけた。
8月2日に最終回を迎え完歩証をいただいたが、まだまだ続く気がしてならない。来月はどこを歩いているのだろう?