長谷の車田へ、そして近長谷寺ほか

2014年05月11日(日) 長谷の車田へ、そして近長谷寺ほか (車、徒歩)

長谷の車田 御田植祭を拝観するために車で三重県多気郡多気町長谷へ向かった。

その途中で道路脇にこの幟を見かけた。

「長谷の車田御田植祭」の幟(和歌山別街道 道標地蔵付近)

「長谷の車田御田植祭」の幟(和歌山別街道 道標地蔵付近)

 

この幟が立つ三叉路の脇へ車を停めると、そこには和歌山別街道の道標地蔵が立っていた。

和歌山別街道 道標地蔵「左 あふか道 右 いせ道」

和歌山別街道 道標地蔵「左 あふか道 右 いせ道」

 

これは文字通り、道標と地蔵が一体化したものだった。「左 あふか道 右 いせ道」

和歌山別街道 道標地蔵「左 あふか道 右 いせ道」

和歌山別街道 道標地蔵「左 あふか道 右 いせ道」

右へ進めば伊勢へ。ここは和歌山別街道だ。ここも歩いてみたい。

和歌山別街道 道標地蔵「左 あふか道 右 いせ道」付近の道標

和歌山別街道 道標地蔵「左 あふか道 右 いせ道」付近の道標

【参考】

 

この後、道なりに車を進めると程なく長谷の車田に到着した。看板の前には神事のための太鼓や案が運びこまれていた。

長谷の車田(多気郡多気町長谷)

長谷の車田(多気郡多気町長谷)

これから準備が進められるのだろう。

長谷の車田(多気郡多気町長谷)

長谷の車田(多気郡多気町長谷)

 

開始時刻を再度確認すると御田植祭の開始まで1時間半以上の余裕があった。

御田植祭の開始日時の案内掲示(長谷の車田)

御田植祭の開始日時の案内掲示(長谷の車田)

 

十分にお参りできる時間ができたので長谷の集落から見上げる山の中腹にある近長谷寺(きんちょうこくじ)にお参りすることにした。

【参考】 以前、お参りした記録はこちら、

 

そのため、車田から坂道を下り長谷公民館前まで戻った。

長谷公民館付近(多気郡多気町長谷)

長谷公民館付近(多気郡多気町長谷)

 

『長谷の車田』看板の後ろ側に坂道あるので

『長谷の車田』の看板

『長谷の車田』の看板

 

歴史の散歩道マップを確認してから

歴史の散歩道マップ(長谷公民館付近)

歴史の散歩道マップ(長谷公民館付近)

その坂道を上るとすぐにこの道標がある。今歩いている道も和歌山別街道だ。この分岐を右折して

長谷観音道の道標(和歌山別街道)

長谷観音道の道標(和歌山別街道)

長谷観音道(観音参道)へ入った。

和歌山別街道から長谷観音道(観音参道)へ

和歌山別街道から長谷観音道(観音参道)へ

 

あとは道なりに歩く(登る)だけだ。軽トラックが走れる程の道幅の道はコンクリートで舗装されている。

近長谷寺へ続く長谷観音道(観音参道)

近長谷寺へ続く長谷観音道(観音参道)

 

傾斜が急になると

近長谷寺へ続く長谷観音道

近長谷寺へ続く長谷観音道

一気に高度が上がる。振り向いてパチリ。

近長谷寺へ続く長谷観音道にて振り向いて

近長谷寺へ続く長谷観音道にて振り向いて

 

このような切り通しを抜けると

近長谷寺へ続く長谷観音道

近長谷寺へ続く長谷観音道

長谷配水池の前を過ぎる。

長谷配水池(長谷観音道)

長谷配水池(長谷観音道)

 

この先、右手上方に地蔵塚がある。ここの案内板には(あと400m)と記されている。

地蔵塚(長谷観音道)

地蔵塚(長谷観音道)

 

続いて、左手に中間点の案内板、(あと350m)。ここまで来ると全長が700mであることが分かる。

中間点(長谷観音道)

中間点(長谷観音道)

 

落ち葉が多くなった道をさらに進むと

中間点から山の神への途中(長谷観音道)

中間点から山の神への途中(長谷観音道)

山の神の案内板。(あと300m)

山の神(長谷観音道)

山の神(長谷観音道)

 

さらに進むと

おん婆滝付近(長谷観音道)

おん婆滝付近(長谷観音道)

おん婆滝の案内板、滝の音は聞こえなかった。枯れているのだろうか? (あと200m)

おん婆滝(長谷観音道)

おん婆滝(長谷観音道)

 

坂道がさらに傾斜を増したその先には歴史の道の道標がある。

歴史の道の道標、金剛座寺・天啓の里への分岐(長谷観音道)

歴史の道の道標、金剛座寺・天啓の里への分岐(長谷観音道)

この階段への分岐を進めば、長谷へ向かい途中で車で通り過ぎてきた金剛座寺および天啓の里へと続いている。このルートも今度歩いてみたい。

歴史の道の道標、金剛座寺・天啓の里への分岐(長谷観音道)

歴史の道の道標、金剛座寺・天啓の里への分岐(長谷観音道)

【参考】

 

竹林と立派な石垣の前を過ぎると

歴史の道の道標からやれやれ石への途中(長谷観音道)

歴史の道の道標からやれやれ石への途中(長谷観音道)

左手にはやれやれ石がある。(あと70m) ここからなら走って行ける距離だ。

やれやれ石(長谷観音道)

やれやれ石(長谷観音道)

 

今回はゆっくりと歩いて近長谷寺に到着。真新しい鳥居が迎えてくれた。

近長谷寺(多気郡多気町長谷)

近長谷寺(多気郡多気町長谷)

鳥居の近くにはこの道標。

歴史の道の道標(近長谷寺)

歴史の道の道標(近長谷寺)

 

鳥居をくぐって境内へ入ると正面には石垣、その先に庫裡が建っている。

近長谷寺

近長谷寺

 

右側には説明板が並んでいるのでパチリ、・・・。

近長谷寺の説明板

近長谷寺の説明板

近長谷寺

近長谷寺

木造大日如来坐像の説明板(近長谷寺)

木造大日如来坐像の説明板(近長谷寺)

本堂、庫裡の説明板(近長谷寺)

本堂、庫裡の説明板(近長谷寺)

 

庫裡の壁面に掲げられた説明板を確認して、まずは近津長谷城址である長谷城山に登った。

近津長谷城址の説明板

近津長谷城址の説明板

こちらの階段を進むと

近長谷城跡への案内板

近長谷城跡への案内板

振り返ってパチリ。手前が庫裡の屋根。

近長谷城跡への階段途中から望む近長谷寺の庫裡および本堂の屋根

近長谷城跡への階段途中から望む近長谷寺の庫裡および本堂の屋根

 

登りの途中で右手にある小社にお参り。

近長谷城跡への階段途中に建つ小社

近長谷城跡への階段途中に建つ小社

ここからは登るのみ。さらに進むと

近長谷城跡への階段

近長谷城跡への階段

手すりが途切れた付近が頂上だ。

近長谷城跡(長谷城山山頂)付近

近長谷城跡(長谷城山山頂)付近

頂上には?が祭られている? その近くには長谷城山の山頂標が掲げられていた。

長谷城山の山頂標(291m)

長谷城山の山頂標(291m)

頂上は草が生え放題となっていて眺望は無い。

 

早速、下ると途中でパチリ。

近長谷城跡への階段の途中からの風景

近長谷城跡への階段の途中からの風景

庫裡の近くまで戻ると再びパチリ。

近長谷寺の庫裡

近長谷寺の庫裡

 

本堂へ向かうため庫裡の脇を通ると、これは携帯のアンテナだろうか?
見上げてパチリ。スマホが使えたのはこれのおかげだったのか?

近長谷寺にて

近長谷寺にて

 

庫裡の前を過ぎると

近長谷寺の庫裡

近長谷寺の庫裡

本堂の正面へ移動した。

近長谷寺の本堂ほか

近長谷寺の本堂ほか

 

早速本堂にてお参り。

近長谷寺の本堂

近長谷寺の本堂

賽銭箱の右手には「ご縁綱」が下げられている。

本堂にあるご縁綱(近長谷寺)

本堂にあるご縁綱(近長谷寺)

この綱はご本尊(十一面観音)の手と結ばれているので、観音様と握手することができる。また、色が変わってしまっているが、この綱は仏の五大(地水火風空)衆生の五体(眼耳鼻舌身)を撚り合わせた五色で仏縁を結び徳が得られる、『掌の内に入れて念じましょう。』とある。

 

本堂の内から右手方向を望むと鐘楼が見える。

本堂から望む鐘楼(近長谷寺)

本堂から望む鐘楼(近長谷寺)

近づいてパチリ。

鐘楼(近長谷寺)

鐘楼(近長谷寺)

 

正面に戻ると、鐘楼から本堂、さらに奥に見える庫裡までをパ〜チリ。

本堂ほか(近長谷寺)

本堂ほか(近長谷寺)

 

最後に

本堂ほか(近長谷寺)

本堂ほか(近長谷寺)

本堂の鬼瓦をパチリ。

本堂の鬼瓦(近長谷寺)

本堂の鬼瓦(近長谷寺)

 

帰りは本堂の正面にある坂道を下った。こちらは林道へ続くルートだ。九十九折の坂道(こちらもコンクリート舗装)を下ると

近長谷寺から林道側への下り坂道

近長谷寺から林道側への下り坂道

その下には鳥居。

近長谷寺から林道側への下り坂道

近長谷寺から林道側への下り坂道

 

鳥居をくぐってから振り返ってパチリ。「奉 日本修験道会」の文字が見える。

鳥居(近長谷寺から林道側へ)

鳥居(近長谷寺から林道側へ)

 

この後は林道を下った。

夕日ケ丘展望台(近長谷寺からの林道、長谷の車田へ)

夕日ケ丘展望台(近長谷寺からの林道、長谷の車田へ)

途中には「夕日ケ丘展望台」がある。

夕日ケ丘展望台(近長谷寺からの林道、長谷の車田へ)

夕日ケ丘展望台(近長谷寺からの林道、長谷の車田へ)

これは展望台からの風景。山の端に沈む夕陽はどんなだろう。日が暮れるとこの付近は真っ暗になる。目を閉じてみた。

夕日ケ丘展望台(近長谷寺からの林道、長谷の車田へ)

夕日ケ丘展望台(近長谷寺からの林道、長谷の車田へ)

 

さらに下ると前方には貯水タンクが現れる。これは南勢水道長谷調整池だ。

車田付近の南勢水道長谷調整池(多気町長谷)

車田付近の南勢水道長谷調整池(多気町長谷)

 

タンクの脇からは長谷の車田が望める。

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近から望む車田

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近から望む車田

ズームでパチリ。御田植祭の準備が進められていた。

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近から望む車田

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近から望む車田

 

南勢水道長谷調整池の近くにはコンクリートブロックで組まれた祠がある。

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近

その中には、役行者像が安置されていた。

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近

南勢水道長谷調整池(多気町長谷)付近

役行者へのお参りを終えると長谷の車田へ下った。
【 20140511 の記録 】

 

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