御薗から二見までぶらぶらと神社ほかめぐり

2017年06月17日(土) 御薗から二見までぶらぶらと神社ほかめぐり (徒歩)

先日、外宮にて御塩橋を目にしたら無性に御塩道を歩きたくなった。たまたま予定が入っていない晴天の日、これはもう歩くしかない。

自宅を出ると各所の神社を巡りながら二見へ向かい、御塩に関係の深い場所を巡ってからスタート地点となる御塩殿神社にたどり着いた。今回は歩いたことの無いルートも加えたので多々の発見があった。

自宅を出発するとご近所に鎮座するお伊勢さん125社 河原神社(豊受大神宮 摂社)へ向かう途中、来た道を振り返ってパチリ。まだまだ、歩き始めで何をしているのか? じつはアスファルト舗装の切れ目の新旧に惹かれてだった。

河原神社付近で来た道を振り返って

河原神社付近で来た道を振り返って

 

【河原神社(豊受大神宮 摂社)】

河原神社(豊受大神宮 摂社)、毛理神社(同末社)を同座

河原神社(豊受大神宮 摂社)、毛理神社(同末社)を同座

 

河原神社の社叢を背にして馬瀬方向へ田んぼ道を・・・

河原神社(豊受大神宮 摂社)の社叢

河原神社(豊受大神宮 摂社)の社叢

 

馬瀬バス停の先で右方向へと細い路地を進むとくねくねと折れ曲がった先に

BUS STOP 馬瀬 三重交通

BUS STOP 馬瀬 三重交通

 

【馬瀬神社(伊勢市馬瀬町)】

馬瀬神社(伊勢市馬瀬町)

馬瀬神社(伊勢市馬瀬町)

 

馬瀬神社(伊勢市馬瀬町)

馬瀬神社(伊勢市馬瀬町)

 

神社の鳥居近くには馬瀬狂言の説明板が立っていた。

【参考】

 

馬瀬神社を出ると左方向に続く路地を真っ直ぐに・・・、車道を横断してさらに進むと右方向にはこんな風景が広がる。私はここに残されている用水路(断面が半円形でが付いているベンチフリューム型)が好きだ。この形状のものは最近見かけないので・・・

日和神社(伊勢市下野町)付近

日和神社(伊勢市下野町)付近

 

こんな風景を過ぎ、民家の間の細い細い路地を抜けると右手には日和神社の参道が現れる。

【日和神社(伊勢市下野町)】

日和神社(伊勢市下野町)

日和神社(伊勢市下野町)

 

日和神社(伊勢市下野町)

日和神社(伊勢市下野町)

 

日和神社を後にして竹ヶ鼻方向へ進むと公民館の前にこんな道標が建っている。「左 日和神社参道」。今来たのは右から。ここで錯誤と感じるがかつては左側に参道があったのだろう。

日和神社(伊勢市下野町)付近の道標

日和神社(伊勢市下野町)付近の道標

 

道標を後にして信号機のある交差点を横断、さらに先へ進むと丁字路に突き当たる。横断歩道を渡ると近くにこの道標が見つけることができる。

「右さんぐう道 左かみやしろ道・」道標(伊勢市竹ヶ鼻町)

「右さんぐう道 左かみやしろ道・」道標(伊勢市竹ヶ鼻町)

 

ここには「右さんぐう道 左かみやしろ道・」とある。ここではあえて「かみやしろ道」を選んだ。

「右さんぐう道 左かみやしろ道・」道標(伊勢市竹ヶ鼻町)

「右さんぐう道 左かみやしろ道・」道標(伊勢市竹ヶ鼻町)

 

神社港(かみやしろこう)バス停の先に続く斜面は一色大橋へと続く道路。歩道は別に階段が用意されているので坂道の下へと・・・

BUS STOP 神社港(かみやしろこう) 三重交通

BUS STOP 神社港(かみやしろこう) 三重交通

 

一色大橋を渡る前に、近くに鎮座する御食神社(豊受大神宮 摂社)に立ち寄った。

【御食神社(豊受大神宮 摂社)】

御食神社(豊受大神宮 摂社)

御食神社(豊受大神宮 摂社)

 

地元によって作られたと聞く、二重の御垣はかなり劣化していた。

御食神社(豊受大神宮 摂社)

御食神社(豊受大神宮 摂社)

 

お参りを終え、一色大橋へ向かうと階段の途中からパチリ。

一色大橋への階段途中から望む御食神社(豊受大神宮 摂社)の社叢

一色大橋への階段途中から望む御食神社(豊受大神宮 摂社)の社叢

 

大橋の上からは素晴らしい風景が広がっている。

一色大橋から望む勢田川の上流方向

一色大橋から望む勢田川の上流方向

 

今日は神社を巡りながらと設定したので、続いては一色神社を目指す。一色大橋から望める右側の社叢だ。

一色大橋(勢田川)から望む一色神社の社叢

一色大橋(勢田川)から望む一色神社の社叢

 

橋を下り、一色町の町並みを進むと一色町公民館の前にある

一色町公民館(伊勢市一色町)

一色町公民館(伊勢市一色町)

 

一色まちあるきマップを確認。一色神社はもちろんだが公民館の近くには「稲荷神社」の名を見つけた。

一色まちあるきマップ(一色町公民館)

一色まちあるきマップ(一色町公民館)

 

その路地へ進むとほどなく右手に朱の鳥居を見つけた。

【玉尾稲荷大明神(伊勢市一色町)】

玉尾稲荷大明神(伊勢市一色町)

玉尾稲荷大明神(伊勢市一色町)

 

玉尾稲荷大明神。社殿の中には般若心経が多数掲示されていた。

玉尾稲荷大明神(伊勢市一色町)

玉尾稲荷大明神(伊勢市一色町)

 

公民館前まで戻ると先ほどの路地を先へ進み

一色神社の社叢(伊勢市一色町)

一色神社の社叢(伊勢市一色町)

 

【一色神社(伊勢市一色町)】

一色神社(伊勢市一色町)

一色神社(伊勢市一色町)

 

一色神社(伊勢市一色町)

一色神社(伊勢市一色町)

 

一色神社を出ると道は湾曲しつつ、その先で左へ

伊勢市消防団浜郷分団一色班車庫の壁面にも一色まちあるきマップが掲示されていた。

一色まちあるきマップ(伊勢市消防団浜郷分団一色班車庫)

一色まちあるきマップ(伊勢市消防団浜郷分団一色班車庫)

 

歩いたことのない道を進もうと鶴松新田耕地整理碑を目指して歩くことにした。

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

 

左手には昨年に設置された一色町 津波避難施設(タワー)。

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

 

こんな水路に沿って進むと

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

 

この場所で合流していた。なんとも美しい風景。しかし水はかなり汚かった。絵だけでは分らない。

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

 

この先を道なりに進むと途中でこの様は分岐が多数。

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

浜郷分団一色班車庫〜鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

 

そして、ほどなくたどり着いたのが鶴松新田耕地整理碑だ。

鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

鶴松新田耕地整理碑(伊勢市一色町)

 

さすがに耕地整理された場所だけあり、この先の農道は真っ直ぐに国道42号まで続いている。

鶴松新田耕地整理碑〜国道42号(伊勢市一色町)

鶴松新田耕地整理碑〜国道42号(伊勢市一色町)

 

てくてくと歩くと右側に目立つ建物、その壁面には・・・ 戻って確認すると

鶴松新田耕地整理碑〜国道42号(伊勢市一色町)

鶴松新田耕地整理碑〜国道42号(伊勢市一色町)

 

鶴松田の説明だった。葦の生い茂る広大な荒地を開拓した苦労が記されている。

鶴松田についての説明板(伊勢市一色町)

鶴松田についての説明板(伊勢市一色町)

 

また、進行方向に対して右手には田んぼの中に堤が見える。あれは中堤と呼ばれ、通町と一色町の境界にもなっているそうだ。

通町と一色町の境界にある中堤の遠望(伊勢市一色町)

通町と一色町の境界にある中堤の遠望(伊勢市一色町)

 

【参考】

 

あの直進の農道もここでやっと国道42号へ・・・、合流と思いきや、立体交差となっている。そこで左へ進んだが

国道42号(伊勢市一色町)

国道42号(伊勢市一色町)

 

その先には池があり、この斜面を登るしかなかった。防草シートが張られているので難無く・・・、ここが草だらけだったらどうしたことだろう・・・?

国道42号(伊勢市一色町)

国道42号(伊勢市一色町)

 

国道42号の歩道脇へたどり着くとガードパイプを乗り越えて通行を遮っていた池を遠望。

国道42号、汐合大橋付近(伊勢市一色町)

国道42号、汐合大橋付近(伊勢市一色町)

 

その先には「一色まちあるきマップ」にも記されていた「大切戸の月の輪堤」が何とか望める。

国道42号からの「大切戸の月の輪堤」付近遠望

国道42号からの「大切戸の月の輪堤」付近遠望

 

【参考】

 

汐合大橋で五十鈴川を渡り始めると振り返って来た道を思った。荒地が田んぼになっているのは先人の苦労と努力の賜物だったと。

汐合大橋(五十鈴川)から望む一色町方向

汐合大橋(五十鈴川)から望む一色町方向

 

さらに橋を進むと右手、五十鈴川の上流方向をパチリ。あれに見えるのは御塩道を歩くときに渡る汐合橋だ。

汐合大橋から望む汐合橋(五十鈴川)

汐合大橋から望む汐合橋(五十鈴川)

 

下流側はこちら。

汐合大橋から望む五十鈴川の下流方向

汐合大橋から望む五十鈴川の下流方向

 

橋を渡ると東詰の交差点を左へ曲がり堤防道路を進んだ。しばらくすると右手には御塩殿にて堅塩に仕上げられる御塩のもととなる鹹水(塩分濃度が濃い海水)が採取される御塩浜が広がっている。

【御塩浜】

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

御塩浜は入浜式塩田であり、こちらの専用の樋管から五十鈴川の水が取り込まれる。

御塩樋管(五十鈴川)

御塩樋管(五十鈴川)

 

名前が「御塩樋管」で管理者は「神宮司廳」。特別な樋管だ。

御塩樋管(五十鈴川)

御塩樋管(五十鈴川)

 

樋管から取り込まれる先を確認すると御塩浜の水路には水中ポンプが据えられていた。

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

これはどうしたことだろうと正面へ回ると黒木鳥居の前には重機が置かれ、

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

水路の中には

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

黄色の水糸が張られていた。水路の修繕なのだろうか?

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

御塩浜を後にすると最近設置された二見町西 津波避難施設(タワー) を右手に見ながらぐるりと巻くと

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

 

タワーを背にして、あまり歩いたことがないこの道を進んだ。

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

 

荘クリーンセンターの前を過ぎるとこの先も歩き慣れないルートを選択し

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

 

ここで御塩道と交差した。

御塩道との交差(御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター)

御塩道との交差(御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター)

 

御塩道を後にするとこの場所を右へ。なおこの道を直進すると御塩殿神社に突き当たる。

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

 

昔ながらの道を進むとこの場所にたどり着いた。車道の右側に細い道を見つけたのでそちらへ。

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

御塩浜〜伊勢市二見生涯学習センター

 

夫婦岩表参道へ出ると伊勢市二見生涯学習センターにて情報収集とトイレ休憩。

伊勢市二見生涯学習センター

伊勢市二見生涯学習センター

 

伊勢市二見生涯学習センターを背にして進むと二見総合支所の先で堅田神社の社叢を望む。

伊勢市役所 二見総合支所付近から望む堅田神社の社叢

伊勢市役所 二見総合支所付近から望む堅田神社の社叢

 

【堅田神社(皇大神宮 摂社)】

堅田神社(皇大神宮 摂社)

堅田神社(皇大神宮 摂社)

 

倭姫命が二見浦を訪れた際に土地の神である佐見都日女命が堅塩を奉ったことにより定められたとされる堅田神社なので、御塩道を歩く前に思いを込めてのお参り。

堅田神社(皇大神宮 摂社)

堅田神社(皇大神宮 摂社)

 

堅田神社を後にすると国道42号を横断し、民家の間を・・・

堅田神社(皇大神宮 摂社)

堅田神社(皇大神宮 摂社)

 

さらに夫婦岩表参道を横切るとその先の二見公民館に到着。ここで、御福餅の(観光)馬車がなくなっていることに気づいた。どうした?

伊勢市役所 二見公民館

伊勢市役所 二見公民館

 

【参考】

 

二見浦海水浴場 駐車場前の道を進むと

二見浦海水浴場 駐車場付近

二見浦海水浴場 駐車場付近

 

おかげバス 御塩殿神社前 バスのりば、

おかげバス 御塩殿神社前 バスのりば

おかげバス 御塩殿神社前 バスのりば

 

そして、御塩殿神社にたどり着いた。

【御塩殿神社(皇大神宮 所管社)】

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

こちらでは御塩浜で採取された鹹水が堅塩に仕上げられる。それは単純ではなく、二段階の工程を経ているのだ。

【参考】 御塩の調整については

御塩焼固(御塩殿)2017年03月 2017年03月04日

 

御塩殿(御塩殿神社)

御塩殿(御塩殿神社)

 

御塩殿神社にてお参りしてから

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)、御塩殿

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)、御塩殿

 

その裏手へ回ると

御塩焼所、御塩汲入所へ(御塩殿神社)

御塩焼所、御塩汲入所へ(御塩殿神社)

 

御塩焼所、御塩汲入所を確認した。

御塩焼所、御塩汲入所(御塩殿神社)

御塩焼所、御塩汲入所(御塩殿神社)

 

二見浦を確認してから

御塩殿神社から望む二見浦海岸

御塩殿神社から望む二見浦海岸

 

御塩殿を後にし御塩道への一歩を・・・

御塩殿(御塩殿神社)

御塩殿(御塩殿神社)

 

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