2017年03月25日(土) 朝柄八柱神社の餅まきでいただいた平たくて長〜い餅「てびら」 (車、徒歩)
朝柄八柱神社(多気郡多気町朝柄)にて式年御遷座奉祝祭の締めとした行われた餅まき!
「これでもか、これでもか・・・」と大量の餅がまかれたので
私も足元に落ちてくれた餅をいただいた。その中には珍しい形の餅があったので近くにいた地元の方に名前を尋ねたところ、この薄くて長い餅は「てびら」と呼ばれているとのこと。そして普通サイズの餅は「こもち」。
「てびら」を手のするとあることを思い出した。
それは、朝柄の近く、片野の八柱神社で斎行された長龍神事でのことだった。その時にもこのような形状の餅を目にした。この地域の特徴なのだろうか?
【参考】 長龍神事(片野八柱神社) 2015年03月21日