御塩焼所(御塩殿神社)での御塩焼き(荒塩の焚き上げ作業)、その予定は・・・

2016年07月28日(火) 御塩焼所(御塩殿神社)での御塩焼き(荒塩の焚き上げ作業)、その予定は・・・ (車、徒歩)

神宮の御塩浜(五十鈴川下流部右岸、伊勢市二見町西)では、夏の土用(今年は7月19日)頃に御塩づくりの最初の段階である採鹹作業(塩分濃度の高い水 = 鹹水を採取する作業)がとりおこなわれる。

御塩浜での採鹹作業もそろそろ終盤だろうか。例年だとそろそろ次の段階へと移行し、御塩殿神社に併設された御塩焼所の平釜にて焚き上げ水分が飛ばされると荒塩に仕立てられる。

 

今朝は、次に段階で荒塩の焚上作業がとりおこなわれる御塩殿神社を訪れた。御塩殿の前に建つ鳥居をくぐると御塩殿の左方向へ向かい

御塩殿(御塩殿神社)

御塩殿(御塩殿神社)

 

御塩殿神社にお参り。

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

その後、御塩殿の前を通り過ぎてその裏手にある御塩汲入所および御塩焼所へ向かおうとすると斎舎の窓が開いていて、10月と3月に御塩殿での堅塩焼固を奉仕されている喜多井さんの姿が見えた。喜多井さんは御塩殿神社の社地を毎日清掃奉仕されていて、その休憩中だった。挨拶を交わし、荒塩の焚き上げについて尋ねると「8月8日から9日の予定です。」とのことだった。

御塩殿と斎舎(御塩殿神社)

御塩殿と斎舎(御塩殿神社)

 

例年より遅いのは天候の影響だろうか。お礼を述べると御塩焼所(次の写真の左)、御塩汲入所へ向かった。

御塩焼所、御塩汲入所(御塩殿神社)

御塩焼所、御塩汲入所(御塩殿神社)

 

御塩浜での作業を終えると鹹水は御塩殿神社の裏手にある御塩汲入所へ運ばれ、その隣に建つ御塩焼所にて荒塩に焚き上げられる。今年の御塩焼き(荒塩の焚上作業)は 8月8日〜9日 の予定とのこと。

【参考】

 

荒塩の焚上作業を想像しながらしばし佇んだ。

御塩焼所(御塩殿神社)

御塩焼所(御塩殿神社)

 

その後、いつも訪れる好きな場所へ移動すると珍しいことに扉が開かれていた。工事用のトラックが入っていたからそのために開いていたようだ。通常は閉ざされていて、焚上作業の日には開けられるのだが、今日は特別だったのだろう。いつもと少し雰囲気が異なる二見浦を眺めた。

御塩殿神社の社域から望む二見浦

御塩殿神社の社域から望む二見浦

 

海を背にすると御塩殿まえ戻り、さらには参道を戻ると

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

御塩殿神社を後にした。

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

御塩殿神社(皇大神宮 所管社)

 

荒塩の焚上作業が10日以上後なので、御塩浜ではまだ採鹹作業が続けられているのだろうと浜も訪れると

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

鹹水を溜めた樽の周囲に数名が集まっていた。

御塩浜(伊勢市二見町西)

御塩浜(伊勢市二見町西)

 

そろそそ出勤の時が・・・、会社へ急いだ。

 

【御塩浜での採鹹作業、2016年】

 

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