2016年07月18日(月) 五十鈴川から塩水が引き込まれた御塩浜(伊勢市二見町西) (徒歩)
二日前にも訪れた御塩浜(伊勢市二見町西)、そろそろ採鹹作業に動きがあるのでは?と思って訪れた。
【参考】
- まもなく採鹹作業開始?(御塩浜) 2016年07月17日
汐合大橋で五十鈴川を渡ると右岸の堤防道路を・・・、御塩浜が見える辺りで声を上げてしまった。
それはこの光景にだった。
御塩浜は二日前とは一変し、五十鈴川の塩水で満たされていた。
風に波打つほどに満たされていたのだった。
御塩浜専用で神宮司廳が管理者となっている御塩樋管から
御塩浜を望むとこんな感じ。この道路の下を樋管が抜けて
こちらへたどり着く。
現在はフラップは閉じていた。
正面へ移動しながらパチリ。
現在も立入の規制はなかったので、
御塩浜の黒木鳥居へ近づくと
塩水で満たされた御塩浜を満喫した。
こんな光景はなかなか目にすることがない。
水鏡のような美しさに見惚れてしまった。
・・・
続いては御塩樋管の近くから
御塩浜を眺めた。(満たされた塩水には決して触れないように注意しながら)
名残惜しかったが、この後御塩道を歩き、午後3時から知人と会う約束があったのでこの場を後にした。
御塩浜を後にすると堅田神社ほかを経由して御塩道ウォークの出発点となる御塩殿神社へ向かった。
(この記事を投稿している頃には採鹹作業が始まっているのだろうか?)