2014年10月19日(日) お白石持行事の準備が進む瀧原宮への奉曳ルート (車、徒歩)
以前、当ブログでも紹介したように来る10月26日には、皇大神宮の別宮で遙宮とも称せられる瀧原宮でも先日の月讀宮に続き、お白石持行事が執り行われる。
【参考】
熊野本宮大社および大斎原、神倉神社にお参りして伊勢へ戻る途中、国道42号で滝原付近を通過したらお白石が奉曳されるルートには提灯が飾られていた。(本宮へ向かう際にも見かけたのだが、本宮到着を優先させたためその時はスルーした。)
こちらは三瀬坂峠 里登り口付近から瀧原宮方向へ進み国道42号と分岐する付近(この先は熊野古道)、その入口には
ゲートが設置され、多数の提灯が見える。
また、ゲートの中央には「奉 祝 曳」と記されたプレートが取り付けられていた。
この地域ではお白石持行事を前にしてかなり盛り上がっている雰囲気だった。
こちらに立ち寄ったのは10月19日でこの記録を書いているのが10月24日、昨日までは天候も不順だったがお白石持行事が執り行われる10月26日は天気が良さそうだ。素晴らしいお白石持行事が期待できる。
私は1号車のスタート地点である三瀬川スクールバス待避所から奉曳、奉献を追っかける予定だ。ワクワク!
【 20141019 の記録 】
- 熊野本宮大社および祓殿王子社跡
- 大斎原付近の熊野川、産田社ほか
- 神倉神社、急峻な石段と御神体であるゴトビキ岩
- お白石持行事の準備が進む瀧原宮への奉曳ルート