2016年07月18日(月) 清野井庭神社(豊受大神宮 摂社)には多数の盃状穴 (徒歩)
知人との待ち合わせはミタスにある元町珈琲に午後3時、あと45分ほどだったのでミタスに近づく方向へ・・・
その途中にあるお伊勢さん125社、草奈伎神社、大間国生神社、清野井庭神社を巡りながら・・・
なかでも今回は清野井庭神社に残されている盃状穴に注目した。
JR参宮線 山田上口駅前の通りから草奈伎神社方向へ折れると
草奈伎神社にお参り。
さらに、同じ社域内にまつられている
大間国生神社にもお参り。
こちらの社域を後にすると歩いて数分の位置にある清野井庭神社へ移動した。
清野井庭神社も民家に囲まれた場所にあるが周囲は背の高い社叢で囲われている。
社域へ足を踏み入れれば暗さは感じない。先ほど訪れた草奈伎神社・大間国生神社の社叢とは逆にとても明るい雰囲気の場所である。まずはお参り。
続いて、盃状穴の数々を確認した。鳥居の下にある石段の正面に
こんなにクッキリとした跡があり、
石の表面にも何かの顔を想像させる目となっていた。
さらには入口から離れた場所に置かれた手水石の縁にも
多数の跡を確認することができる。