古民家Hibicore、プチ・デビュー!(津市美里町三郷)

2016年04月29日(金) 古民家Hibicore、プチ・デビュー!(津市美里町三郷) (車、徒歩)

美里ふるさと資料館での写真展「身近な風景 〜 Familiarium landscape 〜」が最終日を迎えた。搬出作業を終えると写真展費用の清算を含め、プチ反省会を実施するために古民家Hibicoreへ移動した。

実は、「古民家Hibicore」を訪れてみたいと思っていので絶好の機会を得た。

【参考】

 

最近、このページは次のフレーズで始まる。私は、この『ずれずれなるままに』にハマっている。

日日是過去帳 ずれずれなるままに…○月○日
cafe Hibicoreの営業日に書いていた黒板の俳句もどき…営業日記から季節の句を拾い上げてみました。
二年目突入の過去帳、よろしくお願いします。

 

写真展の参加者に先導してもらって古民家Hibicoreへ到着、駐車場から坂道を戻ると

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

こちらの立派な門が迎えてくれた。柱の断面が八角形で猿田彦神社を思い出させてくれた。

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

眩しい夕日に立ち向かうかのように門をくぐると

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

最初に目に入ったのが両手で抱えられるほどのこの玉だった。丸い石に惹かれる私はこの玉に見惚れてしまった。陶製だろうか?

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

さらに玄関を見上げると頭上には球状の照明器具があった。丸いものはなかなかいい。

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

こんな雰囲気を楽しみながら、こちらの主(あるじ)であり、今回の写真展の企画者(首謀者?)である写真家 松原豊さんが戻られるのを待っていた。

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

松原さんが戻ると玄関の鍵が解かれ、古民家Hibicoreの中へと招かれた。これが憧れたヒビコレ。しばし、写真展のプチ反省会となった。

古民家Hibicoreでのプチ反省会(津市美里町三郷)

古民家Hibicoreでのプチ反省会(津市美里町三郷)

 

次回はじっくりと寝袋で泊まらせてもらおう!

とりあえず気になったモノ、箇所をパチリ、パチリ・・

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

古民家Hibicore(津市美里町三郷)

 

再訪を約して、古民家Hibicoreを後にすると帰途についた。

 

【 20160429 の記録 】

 

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