再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェア、玉城町中央公民館) 動画あり

2014年02月22日(土) 再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェア、玉城町中央公民館) 動画あり (車、徒歩)

玉城町の山神・積良・矢野・野篠・蚊野と原の六か村には鳥名子組があり、伊勢神宮の三節祭(6月および12月の月次祭および神嘗祭)、さらには遷宮祭において鳥名子舞と称する子どもたちによる舞楽が奉納されていた。しかし、この舞は明治6年の神宮大改革により廃止とされ、その後途絶していた。そうだ。 詳細は後で紹介する鹿児島大学 教育学部 准教授 今由佳里さんの講演動画と【研究ノート】PDFファイルをご覧いただきたい。

私が鳥名子舞について知ったのは約1年前、玉城町の獅子舞の興味を持ち玉城町史を読み始めた時だった。

【参考】

結局、この後に上巻を購入し、その中に『鳥名子舞』の記述を見つけたのだった。

鳥名子舞に関する記述(玉城町史)

鳥名子舞に関する記述(玉城町史)

 

その後、『鳥名子舞』について調査するでもなく、このことは忘れてしまっていた。

ところが、何時だったか玉城町のホームページで「鳥名子舞の情報や再興協力者の募集」の記事を見かけた。

【参考】

 

「近々『鳥名子舞』は再興されるのだろう。」と『鳥名子舞』のことが頭の片隅には記憶されていた。

そして、最近になって玉城フェアのフライヤーを見た私は、フライヤーが次のように見えてしまった。

玉城フェアのフラーヤー

玉城フェアのフラーヤー

まさに、この部分だけがカラーで浮かび上がったように、強調されていた。これは拝観するしかない。早速予定に入れた。

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアのフラーヤー)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアのフラーヤー)

 

2014年02月22日、玉城町中央公民館で開催された玉城フェアにて『鳥名子舞』は初披露となった。記念すべき日だ。

まず、玉城町長のあいさつで始まった。

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

【音声】 6分26秒(7.7 MB ) 玉城町長のあいさつ

ここをクリックすると再生、停止

 

続いて、この再興をサポートされた鹿児島大学 教育学部 准教授 今由佳里さんの講演(鳥名子舞に関する説明)があった。

鹿児島大学 教育学部 准教授 今由佳里さん(再興された鳥名子舞の初披露にて)

鹿児島大学 教育学部 准教授 今由佳里さん(再興された鳥名子舞の初披露にて)

今さんは以前、皇學館大学に勤務していた頃に鳥名子舞に関して調査し、【研究ノート】として皇學館大学教育学部研究報告集 第1号にて報告していた。

【参考】 皇學館大学教育学部研究報告集 第1号より【研究ノート】

 

鹿児島大学 教育学部 准教授 今由佳里さん(再興された鳥名子舞の初披露にて)

鹿児島大学 教育学部 准教授 今由佳里さん(再興された鳥名子舞の初披露にて)

【動画】 6分53秒(10.7 MB )  今さんによる鳥名子舞の説明

 

そして、本番となった。短い準備時間と少ない人数(本来は4名で舞うのだが、男児、女児ともに3名なので、大人がサポートするとともに共に舞われた。)

整列、あいさつの後・・

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

 

そして、今回再興された『鳥名子舞』の動画がこちら、

【動画】 7分19秒(25.4 MB ) 再興された鳥名子舞の初披露

 

写真でも・・・。

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

再興された鳥名子舞の初披露(玉城フェアにて)

 

子供たちに向けて、

「みなさん、おつかれさまでした。いいものを見せていただきました。ありがとう!」

「ぜひとも楽しんでください。」

 

大人の方々に向けて、

「まぁ、この舞は誰も正解を知らない舞だから、批判することもできないし、前を見るしかないでしょう。

当時の鳥名子組に代わるような組織を構築し、子供たちが継続的に継承できるようになることが第一歩。

そうすれば、内宮の参集殿の舞台や外宮の勾玉池奉納舞台で奉納し・・・・将来的には・・・も夢ではないでしょう。

ぜひとも楽しんで続けてください。楽しみです。」

 

 

【 20140222 の記録 】

 

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