古文書の会-201606(河邊七種神社社務所にて)

2016年06月12日(日) 古文書の会-201606(河邊七種神社社務所にて) (車、徒歩)

河邊七種神社の御遷座に際して発見された古地図等の古文書を目録するために活動が開始された「古文書の会」。初回の趣旨説明、ガイダンスに続き、実働は今回で二回目となった。(タイトルを#2にするか迷ったが、日付の方が分かりやすいと判断し、表現形式を変更)

【参考】

 

午前中に旧御師 丸岡宗大夫邸を見学し、帰宅後に昼食をとったらかなりくつろいだ状態となり気づいた時は「古文書の会」開始の20分前だった。伊勢河崎商人館駐車場から急いで歩いたら何とか五分前に到着。

河邊七種神社(伊勢市河崎)

河邊七種神社(伊勢市河崎)

 

社務所へ入るとすでに中性紙の箱の組み立て作業が進められていた。午前中には旧御師 丸岡宗大夫邸で熱弁を振るっていた千枝さんも額に汗しながら・・・

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

なぜにこんなに多数の箱を組み立てていたのか?

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

それは、来る7月17日(日)に河崎天王祭が予定されていて社務所の床の間も使用される。古文書は床の間に積み上げられていたので、その場所を空けるために中性紙箱へ詰め込んで押し入れへ移動させるためだった。

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

古文書以外にこんな箱も出てきたが

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

その中は空っぽだった。

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

古文書の移動が終了すると本来の目的である古文書を目録する準備が開始された。

まずは講師である中京大学 学芸員 千枝大志さんが本日の作業である「調査カードと中性紙袋、短冊に通し番号を振り、古文書を一部づつ目録化する」手順のお手本を示した。

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

それに習って通し番号を振りを終えると古文書(古地図)から必要情報(名称、年代など)を読み取る作業が始まったが河崎の町に疎く、くずし字を読めない私にとってはかなり難しい作業となった。地元の方が交わす「これはどこそこだから・・・」との会話に耳を傾けながらわかったような気になり・・・

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

そしてこちらには議員選挙の得票結果が残されていた。選挙できるのは限られた人で記名投票となっていて、投票用紙には2名の名が記されていた。投票用紙が今の時代まで残されるとは想像などしていなかっただろう。こんなことを考えるだけでも面白く、本来の目的ではない横道へどんどんそれて行けそうで楽しい。

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

こちらのグループは古文書をしっかりと読み込んでいる様子だった。

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

古文書の会(河邊七種神社社務所にて)

 

河崎を知らない、古文書を読めない状態の私はどちらか一方でも克服しないと・・・

まあ、面白いからまあいいか。まずはそんな軽いノリで気長に取り組もう。

 

Comments

  1. 古文書の会、息の長い取り組みになりそうですね。
    千枝先生の指導の下、謎を解いていくのも
    楽しみですねっ。

     たかっち

    1. たかっちさん、
      古文書の会の立ち上げの際、1〜2年のスパンではなく、数年、10年単位の活動になるだろうとのことでした。
      長く続けるためには河崎への興味の持続や息抜きも必要なので、河崎環濠痕跡巡りツアーなどは重要ですね。
      私は力まずに細く長く活動したいと思っています。

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