夫婦岩の大注連縄張神事、お清めの酒は「二見ヶ浦」(二見興玉神社)

夫婦岩の大注連縄張神事、お清めの酒は「二見ヶ浦」(二見興玉神社)

5月5日に二見興玉神社で執り行われた夫婦岩の大注連縄張神事。あれから一週間ほどが経過するのだがひとつ気になることを残していた。

【参考】

 

それは5本の大注連縄が張られ見た目も整えられた後、注連縄にまかれたお清めの酒。その銘柄についてだった。

夫婦岩の大注連縄張神事(二見興玉神社)

夫婦岩の大注連縄張神事(二見興玉神社)

 

その時に撮影した画像を拡大してみるとボンヤリとではあるがその名前を確認することができた。それはこの場所に相応しい「二見ヶ浦(ふたみがうら)」だった。

夫婦岩の大注連縄張神事お清めの酒は「二見ヶ浦」

夫婦岩の大注連縄張神事お清めの酒は「二見ヶ浦」

 

お清めの場面でも確認してみよう。

夫婦岩の大注連縄張神事(二見興玉神社)

夫婦岩の大注連縄張神事(二見興玉神社)

 

同じ一升瓶だから当然、「二見ヶ浦」

夫婦岩の大注連縄張神事お清めの酒は「二見ヶ浦」

夫婦岩の大注連縄張神事お清めの酒は「二見ヶ浦」

 

ラベルの文字が潰れて詳細は見えないため、蔵元がどちらかは不明だ。なんとなく「宮の雪」と読めそうな文字も見えるので株式会社宮﨑本店のホームページを探してみたがこの名を見つけることはできなかった。

二見ヶ浦(ふたみがうら) 

はどちらで造られているのだろうか? また疑問が増えてしまった。

 

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