「立梅用水 完歩記録帳」関連情報

「立梅用水 完歩記録帳」をお買い求めの皆様へ

この度は「立梅用水 完歩記録帳」をお求めいただきありがとうございます。

ここでは立梅用水の完歩に関する情報をお届けします。皆様が完歩できますように・・・

 

【立梅用水とは?】

まずは立梅用水を維持・管理・活用している水土里ネット立梅用水のホームページを紹介します。

 こちらでは立梅用水の概要や歴史、ウォーキング・マップ、用水の活用状況などさまざまな情報が提供されています。

 

【各種ウォーキング・マップ】

立梅用水を上流から下流までを通して歩くためのマップは存在しないようです。そのため、ここでは各拠点単位でその周辺を散策するためのマップを紹介します。

 

ふるさと屋事務所又は、ふれあいの館」「まめや」「元丈の館で  1冊200円にて販売されている。

 

疎水名鑑サイトからリンクされている元丈の里、大師の里、ゆとりの丘の 各周遊マップ(PDF)で、ダウンロードできる。

 

多気町が提供する「丹生大師の里」および「立梅用水」の散策マップで、 このサイトの最下部にリンクが設定されている。

 

マップ(おもて)には立梅井堰から櫛田川の右岸を千歳橋へとたどる ルートが示されている。

 


 

【注意点】

立梅用水をたどるルートにはトイレが少ないため注意が必要です。思い当たるトイレをリストにしました。私が確認したトイレには●を付け、△のものは要確認です。

●リバーサイド茶倉(現在の井堰付近)
●道の駅 茶倉駅(現在の井堰の対岸)
△波多瀬集会所(多気町波多瀬、立梅用水沿い)
△元丈の館(多気町波多瀬、立梅用水から坂道を上る)
●ゆとりの丘、勢和図書館(多気町朝柄)
●須原親水広場(立梅用水からは遠い、ピストンの起点とした)
●ふれあいの館(多気町丹生)

 


 

以下に私の体験を紹介しますので、完歩の参考にしていただければ幸いです。

ただし、岩谷池から下流側にあるはずの終端はいまだに把握できていません。

誰が早く見つけるか? 見つけた方はこのページにコメントをお寄せください。


【追記】

2023年06月03日、匿名希望さんから寄せられた情報に従って探索したところ、立梅用水の最終地点が明らかになったので

  • 岩谷池〜下流側 の部分に追記しました。

 

【参考、全線完歩への興味】

 

【参考、全線完歩を後押ししてくれた出来事】

 

私が数度に分けて歩いた記録】

  • 歴代の井堰跡めぐり

立梅用水、歴代の井堰(取水堰)跡巡り(松阪市飯南町) 2017年04月29日

 

  • 櫛田川の井堰(取水堰)〜元丈の館付近

立梅用水、元丈の館付近から四代目井堰(取水堰)まで(多気郡多気町〜松阪市飯南町) 2017年04月29日
立梅用水歩きの帰り道、沈下橋を渡ったり・・ 2017年04月29日

 

  • 元丈の館付近〜勢和中学校・小学校付近

立梅用水、元丈の館付近から勢和中学校付近まで(多気郡多気町) 2017年04月30日
立梅用水を歩くために元丈の館までのウォーミングアップ(多気郡多気町) 2017年04月30日

 

  • 勢和中学校・小学校付近〜古江隧道入口

立梅用水、勢和中学校付近から古江隧道入口まで(多気郡多気町) 2017年04月30日

 

  • 古江隧道入口〜エンゲの切り通し

立梅用水、古江隧道出口(ではなかった)からエンゲの切り通しへ(多気郡多気町) 2017年04月30日
立梅用水、古江隧道出口から柳谷トンネル1入口へ・さらに見つけた古水路跡(多気郡多気町) 2017年05月03日

 

  • エンゲの切り通し〜岩谷池

立梅用水、丹生大師付近から岩谷池まで(多気郡多気町丹生) 2017年04月22日
疑問解消のために訪れた立梅用水が落ちる池、岩谷池(多気郡多気町丹生) 2017年05月27日

 

  • 岩谷池〜下流側

立梅用水、岩谷池より先の終端は??? 2020年02月23日
立梅用水の幹線の終端は津田[土地改良区の]用水へ(多気郡多気町丹生) 2020年05月24日

 

やっと見つかった最終地点

立梅用水の最終地点を求めて 2023年06月03日