2014年06月07日（土） 第62回神宮式年遷宮 お白石持行事の名残ではなく、今後のために（伊勢市桜木町） （徒歩）
結果的に、お伊勢さん125社まいり 内宮めぐりを終えて古市街道を歩いていると第62回神宮式年遷宮 お白石持行事の名残を発見。「桜木町」の幟の下には
第62回神宮式年遷宮 お白石持行事の名残（伊勢市桜木町）
【参考】
お白石が樽に詰めて並べられていた。
第62回神宮式年遷宮 お白石持行事の名残（伊勢市桜木町）
背面の掲示板には次の掲示があった。「あっそうか、これらは名残ではなく、倭姫宮へ奉献するためのお白石なんだ！」
「倭姫の宮」の奉献日程の掲示
こららのお白石を左手に見ながら敷地の奥へ進むと
雪峰稲荷大明神（伊勢市桜木町）
そこには雪峰稲荷大明神が祭られていた。
雪峰稲荷大明神（伊勢市桜木町）
まずは扁額を確認してから、お参り。
雪峰稲荷大明神付近（伊勢市桜木町）
稲荷大明神だけあり、可愛いお稲荷さんが供えられていた。
雪峰稲荷大明神（伊勢市桜木町）
また、社殿の端には、桜木町雪峰講による
雪峰稲荷大明神付近（伊勢市桜木町）
「寒中御見舞」札が貼られていた。
雪峰稲荷大明神付近（伊勢市桜木町）
社殿の隣には「お白石奉安所（桜木町奉献団）」があった。
お白石奉安所 桜木町奉献団（雪峰稲荷大明神付近）
雪峰稲荷大明神を後にして古市街道へ戻ると
雪峰稲荷大明神付近（伊勢市桜木町）
路線バスが走ってきた。こんなバスとは対向できない。ここは道幅が狭い部分だ。
雪峰稲荷大明神付近の古市街道（伊勢市桜木町）
【 20140607 の記録 】
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