2014年02月16日(日) 大雪の後の久具都比賣神社と上久具の渡し跡 (車、徒歩)
今日は多気郡大台町栃原にある川添神社の五身懸祭を拝観するために少し早めに出発。雪が残ると思われるお伊勢さん125社に寄り道するためだ。最初の訪問地は度会郡度会町上久具の久具都比賣神社。この神社の裏手には宮川が流れ、上久具の渡し跡がある。
到着すると予想通りの残雪。パ〜チリ。
神社の前には雪、雪、雪・・。
右手からぐるりと回りこんで社域の入口へ到着。
参道を進むと残雪は少ないが、多数の木の枝が落ちていた。
こちらにも、
さらに拝殿の右手にも。雪の重みに耐えられなくなって「ボキ」となったのだろう。殿舎を直撃しなくて良かった。
今日は晴天、あの大雪が嘘のようだった。
お参りを終えて社域を出ると
左手に続く道を宮川へと進んだ。
突き当りが上久具の渡し跡なのだが、ここにも落ちた枝。かなり大きい。
左から枝を避けながら進むと
いい景色だ。この辺りが上久具の渡し跡。
先日出会ったおばあちゃんに伺ったところ、小学生の時はここを船で通ったとのこと。
【参考】
- 上久具の渡し場跡(宮川) 2014年01月01日(水)