2014年03月01日(土) 伊勢市が導入した超小型モビリティの展示(伊勢市駅前) (徒歩)
弥生朔日のウォーキング で伊勢市駅前を訪れたところ、賑やかな「くまモンが伊勢にやってくるモン」イベントが開催されるなか、駅舎側にはひっそりと電気自動車が展示されていた。
これらは伊勢市が導入した超小型モビリティ。以前に紹介したことがある。
【参考】 伊勢市が導入した超小型モビリティの説明も・・・
この記事でも紹介したように伊勢市が導入した超小型モビリティは、NTN株式会社の5台とトヨタ車体の「コムス」4台。今回は、前回に見ることができなかったNTN株式会社のものも展示されていた。
【超小型モビリティは(NTN)】
早速、近づいて外観を確認していると
説明員(NTNの方)が資料を手渡し、乗車を促してくれた。
さすがに試乗はできなかったが、シートに座ることができた。
早速、乗り込むと
バケットシートに、太く固めのステアリング。座りごこち、握り心地はグッド!(走りとは全く関係はないが・・・。)
さらに、ステアリングの右側には競技車っぽいスイッチ類が・・・。
思わずアクセルを踏み込んだ。(しばし、運転している気分で・・・・)
この車両は大人二人乗り、ただし子供二人を乗せられるように後席には二人分のシートが準備されていた。
実際に観光客などに提供できるのはこれからだそうだが、軽自動車より一回り小ぶりで満充電にて50kmは走れるそうなので、伊勢での観光には役立つだろう。早く実用されることを期待する。
また、こちらは、別の車両「コムス」に関する資料。「コムス」は市販車なのでご存じの方も多いだろう。