2014年08月14日(木) 外宮の古札納所に納めた赤崎神社 御神杉 (車、徒歩)
お伊勢さん125社のひとつであり鳥羽市に鎮座する赤崎神社、外宮(豊受大神宮)の末社。赤崎神社では年に一度だけ境内にあるスギの枝が御神杉なる御守(?)として授与される。我が家でも四年前から授与していただき今年も玄関の扉に取り付けている。
【参考】
先日の台風11号では東からの風が強かったので「御神杉が飛ばされるのではないか」と心配していた。
結果、スギの枝は飛ばされることなくしっかりと固定されていたが、枝を包んでいる白い紙はビリビリの状態。
御神杉に何もなかったことにホッとする反面、先日取り替えた昨年の御神杉が玄関に置かれたままになっていることに気づいた。いつも外宮の古札納所へ納めなくてはと思いつつも外宮を訪れてから帰宅後に気づくパターンを繰り返していた。
今日は台風のおかげで出発前に気づけたので古い御神杉を携えて家を出た。
外宮でのお参りを終えると表参道の第二鳥居をくぐり、
参道の雰囲気を楽しみながら
第一鳥居をくぐった。
古札納所は表参道の火除橋と第一鳥居の間、手水舎の向かいに設置されている。
古札納所には
御神札・御守以外は納めないでください。
と記されているが、御神杉は外宮(豊受大神宮)の末社である赤崎神社で授与されたもの御守(?)なので、御守で納めれば大丈夫と自分理論で納めさせていただいた。
(ところが、あとで気づいたのだが御神札の方へ納めてしまった。)