2015年06月13日(土) 外宮 勾玉池の菖蒲園、見頃 (徒歩)
一ヶ月ほど前に訪れた外宮 勾玉池の菖蒲園では、二輪しか咲いていなかった。
【参考】
- 外宮 勾玉池の菖蒲園、二輪咲き 2015年05月06日
見頃となったとの報を受けたので、伊勢和紙ギャラリーを訪れる前に勾玉池に立ち寄った。外宮参道から外宮前交差点の横断歩道を渡ると
そのまま表参道の火除橋へと進んだ。
火除橋の手前右側には祭典看板が掲げられていて「月次祭 六月十六日正午」と記されていた。それは奉幣の儀の斎行日時だった。菖蒲園の見頃が6月の月次祭の頃であることを記憶に留めておくためにこの祭典看板の写真を掲載した。
(本記事が投稿された頃には、その前夜六月十五日に執り行われる由貴夕大御饌の儀がそろそろ開始される。)
火除橋を渡ると左手にはせんぐう館および休憩舎が望める。
手水舎で心身を清めると休憩舎の右手から勾玉池に設置された菖蒲園へと進んだ。
せんぐう館および奉納舞台の方向をパチリ。
こちらはその反対方向。菖蒲園が広がっている。
これから花開く多数のつぼみとともに満開に・・・
この後、菖蒲園内をぐるりと巡った。
見学者は次々と現れた。
勾玉池の周囲の遊歩道から菖蒲園を眺めたいと思ったが、立入禁止となっていた。(残念)
この後、お参りを済ませてから伊勢和紙ギャラリーへ向かった。
【 20150613 の記録 】
- ジャガイモ掘りと鴨下神社(皇大神宮末社)参拝
- 地鎮祭の名残(宮後町公会堂の建設予定地にて)
- 第8回 美し国三重『寄せ植え』コンテスト
- 外宮 勾玉池の菖蒲園、見頃
- またまた移動していたお気に入りの丸い石(外宮の古殿地)
- 高潤生 個展「養怡(ようい)- なごむ心を養う -」(伊勢和紙ギャラリー)