2015年07月25日(土) 地鎮祭を終えた(?)松下社(伊勢市二見町松下) (車、徒歩)
御塩浜、御塩殿神社に立ち寄った後、足を伸ばし、伊勢市二見町松下に鎮座する松下社にお参りした。松下社では10月に執り行われる式年遷宮に向け、現在の社殿を隣の敷地へ移動されているので、その後の変化を確認するために。
【参考】
- 本殿仮移動後の松下社(伊勢市二見町松下) 2015年07月11日
社号標が建つ参道入口へ向かうと
右手にある手水石にて手水を受けてから鳥居をくぐった。
拝殿へ向かうと前回の訪問時とは少し様子が異なっていた。
御敷地の四隅に立てられた忌竹には注連縄が張られていた。
さらに覆屋の近くには砂山が作られていた。地鎮祭は終えられたのだろうか? するとこれから御造営が開始される。まだまだ目が離せなくなる。
朝の強い日差しを感じながら
別の参道で松下社を後にすると
民話の駅 蘇民の池にて名残を惜しむように咲くスイレン、大賀ハスを楽しんだ。
この後、御塩浜を再訪した後、外宮へと向かった。
【 20150725 の記録 】
- 採鹹作業の準備が進められていた御塩浜
- 地鎮祭を終えた(?)松下社(伊勢市二見町松下)
- 日本一いや世界一短い名前の交差点、「江(え・E)」
- 路線バスとなった神都バスとの遭遇(外宮付近)
- 目の前に舞い降りたクロアゲハ(外宮北御門口付近)
- 赤崎神社(豊受大神宮末社)の御神杉を外宮の古札納所へ
- 伊勢薪能の準備が進められていたせんぐう館休憩舎、勾玉池奉納舞台