2016年08月21日(日) やっと訪れた、薗の町を見守る板羽稲荷(多気郡大台町薗) (車、徒歩)
奥伊勢フォレストピアから滝頭不動滝までを往復するウォーキングに参加するため大台町薗(旧宮川村)を訪れた。
江馬南交差点を左折すると荻原橋で宮川を越えた。20〜30mだろうか、以前に見かけた道標が目に飛び込んできた。道標を見かけたのは次の宮川ウォークの二日目だった。
【参考】
- 清流宮川の源流部から海まで歩こう!第二区間 宮川ウォーク・右岸 2014年05月18日
前回と同様な雰囲気でパチリ。
板羽稲荷参道の道標を見ながら階段を進むと
階段を登り詰めると振り返っておパチリ。
さらに先へ進んだ、
鳥居の正面に立つと鳥居をくぐった。
御垣の上からのぞき込むと小道具程度の石像遺物類が控えていた。
御由緒等の詳細については不明だが、祠に向かってパチリ。
御扉に掛けられていた御錠も祠と同じ色になっていた。
お参りを終えると改めて薗の町並みを眺めた。
鳥居の柱に注目するとその周囲には朱色のペンキが残されていた。
さらに石畳の周囲にも残されていた。最近に塗替えられたのだろうか?
板羽稲荷を後にして県道424号へ下ると少し離れた場所から板羽稲荷の鳥居を見上げてパチリ。
県道424号の道路標識を後にすると
大台町営バス 荻原橋 BUS STOPを通り過ぎ、
荻原橋から
宮川を眺めた。