2016年08月27日(土) 千枝大志さんとの出会いはお伊勢さん125社と古本屋ぽらん 奥村薫さんのおかげ! (徒歩)
千枝さんが主宰するブラッチェise、11月に実施予定のツアーの下見に同行した。伊勢市駅から河崎を・・・(今日のところは伊勢ゲストハウス紬舎からスタートして)
河崎表参道を歩き始めたら古本屋ぽらんさんから奥村さんが現れた。
覆面歴史家さんと千枝さんが熱いトークバトルを交わした時の音声を文字に起こしているそうでかなり大変そうだった。また、政治や社会に対する痛烈な奥村節をお聞かせいただいた。
【参考】
そんな話を聞きながら、私は奥村さんと初めてお会いした当時を思い出していた。それはお伊勢さん125社を巡り始めてから約一年後、「神宮要綱」なる古書を探して古本屋ぽらんを訪れた時だった。結局、その時に「神宮要綱」を手に入れることはできなかった(後日入手)が、もっと大切なモノを授けてくださった。
それは、当時、伊勢河崎商人館で実施されていた古文書勉強会へとお誘いだった。そのおかげで勉強会の講師であった千枝さんと知り合うことができたのだった。
【参考】
- 古本屋ぽらん(河崎) 2011年01月09日
- 古文書の読み方勉強の始まり 2011年01月27日
すべての偶然が重なりあって必然となる。人生にはたくさんの岐路があるが、すべてが必然のために準備されたモノだ。だから岐路へ戻る必要はないし、戻れない。反省はしても後悔はしない。これからもそんなスタンスで過ごしていこう。
千枝さんとの出会いを思い返しながらブラッチェiseの下見を続けた。
下見の最後は、伊勢市御薗町王中島にある 「CAFEE WENESDAY」 にて祝杯を重ねた。
今日は千枝さんと初めての一献、楽しい時間を過ごせた。(感謝)
ブラッチェise、よろしく!
千枝さんとの出会いは
必然だったのかもしれないです!!
でも、奥村さんとの出会いがなかったら
千枝さんとの出会いもなかったかも
しれません!!
たかっちさん
そうなんです。全てはぽらんさんを訪れて奥村さんにお会いできたことから始まっています。
今の私があるのは奥村さんにおかげです。大袈裟に聞こえるかもしれませんがこれが真実!