2017年07月01日(土) 京都での昼休みウォーキング、神社を巡りて (徒歩)
「デジタル情報記録技術者」講座では缶詰状態だったので、昼休み休憩を利用してここでも昼休みウォーキングを実施した。この講座を受講することをFacebookで紹介したところFB友が会場(京都教育文化センター)付近には熊野神社、少し離れて岡崎神社が鎮座すると教えてくれた。
休憩時間は50分弱だったので、熊野神社にお参りすることとして京都教育文化センターを後にした。センターを出ると右方向へ・・・、すると「くまのクリニック」を発見。神社とは関係はないのだろうか?そんなことを考えながら信号のある交差点を横断していた。(その交差点を右に曲がれば熊野神社だったのだが・・・)
交差点を背にして先へ進むと左手には聖護院門跡。
【参考】
その斜め向かいには「須賀神社」の社号標が目に入った。
【参考】
鳥居をくぐると
右手に手水石が置かれ、その奥の常夜燈に建ち、その前には「燈籠に注意!」の警告が示されていた。
手水を受けて心身を清めるとこちらの鳥居をくぐった。その手前には「聖護院町氏神」と刻された石柱あり。
拝殿へ向かうと拝所は左右の二ヶ所に分かれていた。主祭神が素戔嗚尊および櫛稲田比売命とのことなので二ヶ所? 理由もわからないまま二ヶ所にてお参りを済ませた。
さらに鳥居の脇にはお稲荷さんがまつられていた。こちらにもお参り。
鳥居をくぐり返そうとするとその右手にこんな常夜燈を見つけた。それは火袋から笠にかけて一部が炭化していた。木製の常夜燈ではこんなこともありうるのか。
須賀神社を後にするとさらに先へ進むとこんなところにもお地蔵さん、その脇には水が流れていた。
歩いてきた道の突き当りには大きな門があり、そこには「金戒光明寺」「京都守護職本陣舊跡」の看板が掲げられていた。「どうやら道を間違えた。」今頃に気づいた私は来た道を引き返した。
すると先程は気づかなかった道標を見かけた。
そして、例の信号のある交差点まで戻るとそこを左折し、無事に熊野神社を訪れることができた。12時35分。10分で京都教育文化センターへ戻らなくてはならない。
【参考】
鳥居をくぐると開かれた扉をパチリ。
拝殿には
茅の輪が残されていた。
お参りを終えるとコンビニで調達したおにぎり2個を食べながら急いだ。
急ぎながらもパチリ。
パチリ。
あと少し。
京都でも楽しい昼休みウォーミング。午後からの講座には間に合ったが、汗まみれになっていたので空調が寒かった。