2017年09月30日(土) そろそろ御造替が開始されるはず、小社神社(皇大神宮 末社) (車、徒歩)
そろそろ御造替が開始されるはずと思い、先週も訪れたが今週も・・・
しかしながらその兆候はまったく認められなかった。やはり清野井庭神社の覆屋が取り外されたものがこちらで利用されるのか?
本日も訪れたので・・・
今回は違うルートからのアプローチにて
社叢の入口へ
たどり着いた。
手水石を確認するとそこには天保三年壬辰正月(1832年)と刻されている。
参道を直角に折れる場所にてパチリ。
さらには殿舎の前にてパチリ。
新御敷地に覆屋が建てられた様子を想像しながら・・・
前回は大修繕により1997年10月3日に御遷座されてから約20年が経過しているから玉垣の立板もかなり弱っている様子だ。
さて、次回の訪問時には景色が一変していることだろう。
新しい光景を想像しながら
小社神社を後にした。
【参考】
- 久々に訪れた小社神社(皇大神宮 末社) 2017年09月23日